暁の軌跡をやってみた1264(Bride or…? 第4話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

サーシャは自身でデザインしたウェディングドレスを

リーヴに着てほしかったのですが、スルーされます

 

そんな中、社員がお茶をこぼしてしまい、リーヴに

かかりそうになるというハプニングが起こります

 

何か考えついたサーシャは、“誰かを犠牲にする”と

意味深な言葉を残し、第3話は終わります

 



ショーはアルカンシェルで

 

背景は夜のアルカンシェル前です

 

「ブライダルファッションショー当日

--アルカンシェル」

 

シュリは良く思っていません

 

イリア

「凄い行列ね~ アタシらの本公演並みじゃない?

 

シュリ

「そ、そんなわけねえじゃん!

大体、なんでオレたちの劇場をアイツらに貸したんだ?」

 

イリア・シュリは顔グラ付きです

 

暁の軌跡-「BrideOr?」1
<暁の軌跡-「BrideOr?」1>

 

イリアのほうはドライです

 

イリア

「公演日とズレてるんだし、別にいいじゃない

貸切って結構実入りがいいのよ(音符)」

 

シュリ

「急に生々しい話すんなよ・・・」

 

イリア

「それに、アタシもウェディングドレスには興味あったし?

イイのが見つかったら買っちゃおっかな」

 

シュリの突っ込みは返されます

 

シュリ

「相手いないだろ」

 

イリア

「今後に備えて、よ!

ほんっと生意気なガキンチョなんだから」

 

シュリ

「が、ガキだと!?」

 



イリア・シュリは観客として

 

支配人バルサモ

「これこれ、二人とも

お客様の前ではしたない」

 

シュリ

「あ、支配人」

 

ちゃんと席も取ってあります

 

支配人バルサモ

「劇場内の準備が整いましたので間もなく開場いたします

お二人もご覧に?」

 

イリア

「もっちろん! VIP席取っといたし(音符)」

 

シュリ

「職権乱用だな」

 

支配人バルサモ

「では受付は私とローランドくんにお任せを

シュリ、このショーも芸の肥やしにするのですよ」

 

シュリ

「むっ・・・ わかったよ」

 

シュリとじゃれるイリア

 

イリア

「あ、当然だけどあんたの席は用意してないから、

アタシの膝の上ね(ハート)」

 

シュリ

「なっ!?」

 

イリア

「ほーら、行くわよ~(ニコニコ)」

 

シュリ

「ちょっ!! やだ!! はーなーせっ!!」

 



着替え完了のモデル登場

 

背景はアルカンシェルの客席です

 

クロエ

「わあああ・・・

私今あのアルカンシェルの舞台裏にいますよ!」

 

ナハト

「すげえよな・・・ 一生無縁な場所だと思ってたが・・・」

 

ロナード

「しかも劇団のスタッフまで全面協力してくれるとは

心強いねえ」

 

リーヴ

「素人のあんたたちに照明やら音響やらを任せたら

どうなるか想像しただけでゾッとするもの」

「ブライダル事業の成功という未来への投資と考えれば

出費を惜しむべきではないわ」

「(ククク、ショーが終わった後が楽しみね)」

 

エルサとモモが心配です

 

クロエ

「ナハト、あのお二人は大丈夫でしょうか?」

 

ナハト

「どうだろうな・・・

俺なら緊張で足がすくんで途中でこけると思う」

 

クロエ

「あはは・・・

私、心配なのでちょっと様子を見てきます!」

 

ナハト

「お、おう」

 

こちらの二人は問題ありません

 

エリィ

「皆さん、お待たせしました」

 

エリィが花嫁衣装で登場

 

ロナード

「!!!」

 

エオリア

「どう? 似合うかな~?」

 

エオリアも花嫁衣装で登場

 

暁の軌跡-「BrideOr?」2
<暁の軌跡-「BrideOr?」2>

 

ナハト

「!!!」

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