詰め替えインクの失敗談(PIXUS iP2700)



メーカー製インクは高い?

 

キヤノンのiP2700を使っています

このプリンター非常に安価で、私が買ったときは3780円でしたが

ネットで検索すると さらに安い値段で買えるようです

 

だけど このプリンターの替えインク、店頭では見かけない!(ネットでは売ってます)

 

売っていても、黒+カラー 合わせて 4000円オーバーは確実

プリンター本体より替えインクのほうが高いってどういうこと?

 



では詰め替えインクで・・・

 

詰め替えインクなら 店頭でも売ってます

何機種か共通ですからね

以前は こういうのに抵抗があったんですが、このプリンターの値段からして

思い切りやすいですよね

 

私が買ってみたのは、サンワサプライ

詰め替え(初回)用インク BC-310用」と

~311用」です

 

310が黒で 詰め替え回数 4回分

311がカラー詰め替え回数 6回分

 

合わせて 2800円ほどでした

4回分以上で この値段はスゴいですよね

 

対応機種は、PIXUSシリーズの

MP493 MP490 MP480 MP280 MP270

MX420 MX350 iP2700

となっております(パッケージより)

 



使い方は難しい?

 

気になるのは シロウトでも簡単?

ということです
私が買ってみた、サンワサプライについて記述しています

 

良い点として、

・説明書は丁寧でわかりやすい

・パッケージに「工具付き」と書かれてる通り、道具は一通りそろってる

なので(一応)誰でもできる シロモノです

 

私の感じた注意点は

・説明書にもあるが 新聞を敷いて作業すること(ティッシュも用意すると なお良し)

・インクの注入口を開ける作業が大変

・インクの注入時に、「こぼれ」「飛び散り」はあるぞ!

です

 

つまり

「誰でも出来るけど 不器用な人は慎重にね」

程度の難しさだと思います

 



何を失敗したの?

 

タイトルにある通り 失敗談なんですが、どうやらインクカートリッジのヘッド部分

ここをダメに しちゃったらしいのです

 

説明書にもあるのですが、インクを注入し終えた後 インクカートリッジのヘッド部分に

ティッシュをあてて、余分なインクを取る作業があります

 

どうやら ここでヘッドをこすりすぎたようです

プリンターを動かして印刷してもインクが出ない・・・

 

純正インクを買うハメになった

いや、プリンターを買うことにした・・・

(純正インクより プリンター本体が安い!)

 

あともう一つ作業

 

インクの注入作業が完了しても、

このまま使い続けると 「インクがなくなりました」と

Windows上にメッセージが出て 印刷できません

 

プリンター側の残量検知機能を無効にするのですが、機種によって違います

 

iP2700の場合、プリンターにあるリセットボタンを長押しすればOK

説明書にも書いてあります

 

まあ 継ぎ足しインク自体、イレギュラーな使い方なので

ある程度、仕方がないかも知れません

 

メーカーの保証は(たぶん)なくなりますが、いかがでしょうか

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