ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アガットが参戦で 状況が一変しました
51号計画の装置を持って来てくれただけでなく、
コスタスがアーサー一味の “第3の男”であると
教えてくれます
そして当然 コスタスを捕えます
コスタスにはまだ手段がある?
アガット
「ふんっ、やけに素直じゃねえか
何か企んでいるんなら容赦しねえぞ?」
なぜかアーサーは焦り始めます
コスタス
「戦いの術を持たない
私が抵抗しても無意味だよ」
「ただ--」
「私は最後の局面を
見届けたかっただけなんだ」
《戦争卿》アーサー
「チ、チビ君・・・早まらないでください
策はまだ--」
コスタスはアーサーを見放すような発言
コスタス
「アルト・・・」
「君はもうとっくに
見限られているんだよ」
《戦争卿》アーサー
「な、なにを・・・言って--」
コスタス
「さらばだ・・・友よ」
コスタス・アイリは秘策に出る
コスタス
「森よ・・・」
「古き約束を忘れるな--」
《戦争卿》アーサー
「うっ・・・・・・!?」
コスタス
「闇に光は隠れ--」
突然呪文!?黙って見過ごすわけには
アガット
「おい、何を言っていやがる?」
リーヴ
「・・・・・・!!」
「ダメ!!
それは命令コードよ!」
アガット
「チッ・・・!
そういうことかよ!」
アガットがコスタスを押さえます
コスタス
「ぐはっ・・・!!」
「アガットの手刀を受けて
コスタスは地面に突っ伏した」
《戦争卿》アーサー
「はあっ、はあっ・・・チビ君
いったい何をするつもりだったんですか?」
しかしアイリがコードの続きを
アイリ
「えーと・・・」
「木漏れ日に・・・闇が潜む
でしたっけ?」
ナハト
「なにっ!!
アイリが続きを!?」
「謎めいた詩歌の一節を唱えられると
アーサーはゆっくりと起き上がった--」
魔獣化アーサー
《戦争卿》アーサー
「・・・ぐっ!」
「ぎぐぐぐぐぐぐぐぐ・・・」
クロエ
「・・・え?」
ロナード
「アーサーが・・・」
アーサー、変身します
画面が揺れます
《戦争卿》アーサー
「があああああっ!!」
ナハト
「アーサー・・・その身体は・・・」
「アーサーの身体が
魔獣を思わせる形状に変異していった」
これはアーサーの意志ではなくて・・・
《戦争卿》アーサー
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
リーヴ
「・・・なんてこと」
クロエ
「ど、どうして・・・?
アイリさんがアーサーさんを・・・?」
《戦争卿》アーサー
「ア・・・アア・・・」
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