暁の軌跡をやってみた232(奇襲!三カ国会談(2) その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

猟兵たち(ニーズヘッグ・マーゲン大隊)による

ミシュラム襲撃は、クロスベル警備隊が退けました

アリオスやナハト達も活躍したようです

 



アルバート大公と リーヴが再会

 

ジリアン

「か、閣下! まだ外に出ては危険です!」

 

アルバート大公

「・・・リーヴ!」

 

リーヴ

「おじ様・・・!」

「おじさまぁ!」

 

リーヴはアルバート大公に抱きついた

 

リーヴ

「よかった、ほんとうによかった!

おじちゃまがぶじで・・・!」

 

アルバート大公

「それは私のセリフだ、リーヴ

君が無事で本当によかった」

 

リーヴ

「ごめんなさい、わたし、間違っていました

なにもかも、おじさまが正しかったわ」

 

アルバート大公

「いいや、私も間違っていた」

「昔は私でも軽々と

抱き上げられたものだが、」

「--大きくなったね、リーヴ

すまない いつも子供扱いをして」

 

リーヴ

「グスっ、おじちゃま・・・!」

 

クロエ

「うぅっ、よかったです・・・! 感動です・・・!」

 

ナハト

「なんでお前まで泣いているんだよ・・・」

 

クロエ

「ううっ、わたし、こういうの弱くて・・・」

 

ロナード

「ジリアン・・・

大公を乗せたら、すぐに離陸しろって」

 

ジリアン

「止められたのよ “姪が戦っているのに

逃げるわけはいかない”ってね」

「それと、警察本部から連絡があったわ

ジェローム伯爵の逮捕も秒読みのようよ」

 

そう言えば、ジェロームの逮捕は ほったらかしでした

 

ロナード

「そいつは朗報だ

--残りの猟兵連中も警備隊が追い散らしてくれるだろう」

 

ジリアン

「ふぅ・・・色々と頭が痛いですけれど、

今だけは大団円ということにしましょうか」

 



敗北した猟兵は それぞれ・・・

 

「“口”、“舌”、“歯”の3小隊長は、

本隊の“胃袋”を見捨て、早々に撤退を終えた」

 

あれ、口・舌・歯 の設定は初めてですね

 

ミレイユは残党共を一掃へ

 

第3中隊・中隊長(通信)

「こちら第3中隊

迎賓館および別荘地の猟兵団は無力化した」

「これより残存勢力を掃討する

三尉には迎撃の指揮を頼みたし」

 

ミレイユ三尉

「了解 市長以下各国代表の

安全確保を最優先の上、迎撃に移る--」

 

ザコ猟兵、無様に敗走

 

猟兵F

「ウ、ウソだろ!?

ボートの導力エンジンがかかんねえぞ!」

 

猟兵G

「どきやがれ! 俺が先に逃げるんだ!」

 

猟兵H

「ま、待ってくれ~!

置いてくなんてひどいぞ~!」

 

猟兵F・G・H 顔グラあるけど全部同じ

 

猟兵G

「お前は残って、

せめて一太刀でも警備隊に浴びせてこいや!」

 

猟兵H

「そんなトクにならねえことするかよ!!」

 



警備隊、これで勝利

 

第3中隊・中隊長

「無様ですね

天下の猟兵が、この程度の実力だとは・・・」

 

中隊長の顔グラは無しです

 

アリオス

「いや、これは“胃袋(マーゲン)”大隊の自滅だ

正規戦を挑んだ時点で、ヤツらに勝ち目は無かった」

「しかし、野戦や奇襲戦術を用いれば、

猟兵は難敵となる」

 

第3中隊・中隊長

「むぅ・・・そのようなものですか・・・」

 

かくして、“ニーズヘッグ”はミレイユ達と

第3中隊の狭撃を受け、自治州外へと撤退した

“風の剣聖”アリオスや“剣狐”フィリップ、

公室護衛官と手勢に事欠かない警備隊側は・・・

敗走する猟兵団を湖に追い落とし、

ミシュラム防衛線を勝利のうちに終えたのであった

 

これで、メインクエスト「奇襲!三カ国会談(2)」は終了です

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