ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
猟兵たち(ニーズヘッグ・マーゲン大隊)による
ミシュラム襲撃は、クロスベル警備隊が退けました
アリオスやナハト達も活躍したようです
アルバート大公と リーヴが再会
ジリアン
「か、閣下! まだ外に出ては危険です!」
アルバート大公
「・・・リーヴ!」
リーヴ
「おじ様・・・!」
「おじさまぁ!」
リーヴはアルバート大公に抱きついた
リーヴ
「よかった、ほんとうによかった!
おじちゃまがぶじで・・・!」
アルバート大公
「それは私のセリフだ、リーヴ
君が無事で本当によかった」
リーヴ
「ごめんなさい、わたし、間違っていました
なにもかも、おじさまが正しかったわ」
アルバート大公
「いいや、私も間違っていた」
「昔は私でも軽々と
抱き上げられたものだが、」
「--大きくなったね、リーヴ
すまない いつも子供扱いをして」
リーヴ
「グスっ、おじちゃま・・・!」
クロエ
「うぅっ、よかったです・・・! 感動です・・・!」
ナハト
「なんでお前まで泣いているんだよ・・・」
クロエ
「ううっ、わたし、こういうの弱くて・・・」
ロナード
「ジリアン・・・
大公を乗せたら、すぐに離陸しろって」
ジリアン
「止められたのよ “姪が戦っているのに
逃げるわけはいかない”ってね」
「それと、警察本部から連絡があったわ
ジェローム伯爵の逮捕も秒読みのようよ」
そう言えば、ジェロームの逮捕は ほったらかしでした
ロナード
「そいつは朗報だ
--残りの猟兵連中も警備隊が追い散らしてくれるだろう」
ジリアン
「ふぅ・・・色々と頭が痛いですけれど、
今だけは大団円ということにしましょうか」
敗北した猟兵は それぞれ・・・
「“口”、“舌”、“歯”の3小隊長は、
本隊の“胃袋”を見捨て、早々に撤退を終えた」
あれ、口・舌・歯 の設定は初めてですね
ミレイユは残党共を一掃へ
第3中隊・中隊長(通信)
「こちら第3中隊
迎賓館および別荘地の猟兵団は無力化した」
「これより残存勢力を掃討する
三尉には迎撃の指揮を頼みたし」
ミレイユ三尉
「了解 市長以下各国代表の
安全確保を最優先の上、迎撃に移る--」
ザコ猟兵、無様に敗走
猟兵F
「ウ、ウソだろ!?
ボートの導力エンジンがかかんねえぞ!」
猟兵G
「どきやがれ! 俺が先に逃げるんだ!」
猟兵H
「ま、待ってくれ~!
置いてくなんてひどいぞ~!」
猟兵F・G・H 顔グラあるけど全部同じ
猟兵G
「お前は残って、
せめて一太刀でも警備隊に浴びせてこいや!」
猟兵H
「そんなトクにならねえことするかよ!!」
警備隊、これで勝利
第3中隊・中隊長
「無様ですね
天下の猟兵が、この程度の実力だとは・・・」
中隊長の顔グラは無しです
アリオス
「いや、これは“胃袋(マーゲン)”大隊の自滅だ
正規戦を挑んだ時点で、ヤツらに勝ち目は無かった」
「しかし、野戦や奇襲戦術を用いれば、
猟兵は難敵となる」
第3中隊・中隊長
「むぅ・・・そのようなものですか・・・」
かくして、“ニーズヘッグ”はミレイユ達と
第3中隊の狭撃を受け、自治州外へと撤退した
“風の剣聖”アリオスや“剣狐”フィリップ、
公室護衛官と手勢に事欠かない警備隊側は・・・
敗走する猟兵団を湖に追い落とし、
ミシュラム防衛線を勝利のうちに終えたのであった
これで、メインクエスト「奇襲!三カ国会談(2)」は終了です
コメント