暁の軌跡をやってみた1243(より良き未来のために その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アガットが参戦で 状況が一変しました

 

51号計画の装置を持って来てくれただけでなく、

コスタスがアーサー一味の “第3の男”であると

教えてくれます

 

そして当然 コスタスを捕えます

 



コスタスにはまだ手段がある?

 

アガット

「ふんっ、やけに素直じゃねえか

何か企んでいるんなら容赦しねえぞ?」

 

なぜかアーサーは焦り始めます

 

コスタス

「戦いの術を持たない

私が抵抗しても無意味だよ」

「ただ--」

「私は最後の局面を

見届けたかっただけなんだ」

 

《戦争卿》アーサー

「チ、チビ君・・・早まらないでください

策はまだ--」

 

コスタスはアーサーを見放すような発言

 

コスタス

「アルト・・・」

「君はもうとっくに

見限られているんだよ」

 

《戦争卿》アーサー

「な、なにを・・・言って--」

 

コスタス

「さらばだ・・・友よ」

 



コスタス・アイリは秘策に出る

 

コスタス

「森よ・・・」

「古き約束を忘れるな--」

 

《戦争卿》アーサー

「うっ・・・・・・!?」

 

コスタス

「闇に光は隠れ--」

 

突然呪文!?黙って見過ごすわけには

 

アガット

「おい、何を言っていやがる?」

 

リーヴ

「・・・・・・!!」

「ダメ!!

それは命令コードよ!」

 

アガット

「チッ・・・!

そういうことかよ!」

 

アガットがコスタスを押さえます

 

コスタス

「ぐはっ・・・!!」

 

「アガットの手刀を受けて

コスタスは地面に突っ伏した」

 

《戦争卿》アーサー

「はあっ、はあっ・・・チビ君

いったい何をするつもりだったんですか?」

 

しかしアイリがコードの続きを

 

アイリ

「えーと・・・」

「木漏れ日に・・・闇が潜む

でしたっけ?」

 

ナハト

「なにっ!!

アイリが続きを!?」

 

「謎めいた詩歌の一節を唱えられると

アーサーはゆっくりと起き上がった--」

 



魔獣化アーサー

 

《戦争卿》アーサー

「・・・ぐっ!」

「ぎぐぐぐぐぐぐぐぐ・・・」

 

クロエ

「・・・え?」

 

ロナード

「アーサーが・・・」

 

アーサー、変身します

 

画面が揺れます

 

《戦争卿》アーサー

「があああああっ!!」

 

ナハト

「アーサー・・・その身体は・・・」

 

「アーサーの身体が

魔獣を思わせる形状に変異していった」

 

これはアーサーの意志ではなくて・・・

 

《戦争卿》アーサー

「はあっ、はあっ、はあっ・・・」

 

リーヴ

「・・・なんてこと」

 

クロエ

「ど、どうして・・・?

アイリさんがアーサーさんを・・・?」

 

《戦争卿》アーサー

「ア・・・アア・・・」

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