暁の軌跡をやってみた974(公宮最後の日 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドでリシャールと打ち合わせをしています

 

リシャールはヨルムンガルドを撃墜する作戦を

決行すると言います

 

ヨルムンガルドの制御を奪い移動させ、

地上から移動砲台で撃つ、といった方法です

 

その後、《戦争卿》の正体の話になります

 



リシャールに話します

 

背景は真っ暗(よりは少し明るい)になります

 

「昨夜--

それはノアの言葉が発端だった」

 

昨日の回想シーンです

 

背景は仮設工房になります

 

ノア

「もうひとつ重要な情報は

《戦争卿》が誰なのかわかったってことだよ」

 

クロエ

「オルソンさんの幼馴染の子ですね」

 

リーヴ

「あのモンレインの森で行方不明になったという

アルト少年--」

 

《戦争卿》= アルト という情報

 

背景はギルドの室内になります

 

リシャール

「アルト少年--生きているとすれば

オルソンと同年代か」

「《戦争卿》の活動の履歴を考えれば

年齢層としては妥当だが・・・」

「その少年の足取りが

掴めたとでも?」

 

ノア

「まあまあ

続きがあるんだよ」

 



回想1(既出部分です)

 

背景はまた仮設工房になります

 

ノア

「いやいや、違うんだよ

ん? まあ、アルト君ではあるんだけど・・・」

 

ロナード

「おいおい、疲れて頭ン中混乱しちまったのか?」

 

ノアは勿体振ります

 

ノア

「えっと、

アルト君が誰なのかがわかったってこと!!」

 

リーヴ

「えっ・・・?」

 

ロナード

「お、おう・・・」

 

クロエ

「の、ノア君!?」

 

ラッセル博士

「ほう、森の賢者というだけはあるのう」

 

ノアはまだ引っ張ります

 

ノア

「まあね~

ズバリ! アルト君は《戦争卿》だよ」

 

ナハト

「・・・ん?」

 

リーヴ

「だから、それはさっきから

言ってるじゃないの?」

 

ノア

「いやいや えーと・・・」

 

ここで発表です

 

ノア

「アルト君は《戦争卿》で

その《戦争卿》はアーサーさんなんだよ」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「・・・えっ??

えええええええええ!?!?」

 



回想2(新規です)

 

ロナード

「アーサーっつーと・・・あのアーサーか?

アーデントプレスの?」

 

ノア

「うんうん」

 

リーヴ

「ちょっと待って

どういうこと・・・?」

 

ナハト

「・・・ノアはどうしてそう思ったんだ?」

 

アーサーの匂いから

 

ノア

「お母さんの匂いだよ」

 

クロエ

「お母さんの匂い・・・」

「そういえばノア君、アーサーさんから

お母さんの匂いがしたって言ってましたね?」

 

ノア

「うんうん あの香りはモンレインで採れる

ヒノキの香りなんだ」

「ボクのお母さんはヒノキからオイルを作って

香水にしていたんだ」

 

オルソンの匂いも同じ

 

ナハト

「ノアのお母さんが付けていた香水・・・?

それが・・・」

 

ノア

「オルソンさんがいつも付けている

コロンも同じ香りなんだ」

 

ナハト

「・・・・・・!!」

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