暁の軌跡をやってみた1186(ラッセル博士の考察 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは、

ラッセル博士とティータの作業現場にきています

 

ラッセル博士はエイヤの地を気に入ったようで、

ナハトに熱く語りだしました

 

しかし、今はそれどころの状況ではないので

ティータに打ち切られます

 



続いての作業は

 

ラッセル博士

「ヨルムンガルドαや人形兵器の残骸を

魔獣除けの壁に使おうという案を聞いてな--」

 

ティータ

「エイヤの人たちが扱える工具を

準備しようと思っていたんです」

 

今後はエイヤの人たちで作業を

 

ラッセル博士

「石工技師のご老人がたがいるそうなので

すぐにコツがつかめるじゃろう」

「ヨルムンガルドαの船室や生活設備も

再利用できるといいのじゃが--」

 

ティータ

「おじいちゃん・・・!」

 

ラッセル博士

「おおっ、すまんすまん」

 

エイヤに残ってほしいと言われます

 

サミ

「博士とティータちゃんは

ここに残ったらどうだい?」

 

少年1

「あ、それいいんじゃないか?」

 

少年2

「うんうん 残ったらいいよ!」

 

ティータ

「あ、あの・・・でも・・・」

 

少年3

「あ! もしかしてティータちゃんは

外界に恋人でも待ってるのかい?」

 

ティータ

「えっ?

そ、そんなんじゃないですっ!」

 



リベールの赤毛の人?

 

ロマ

「ええっ?

そんなんじゃないって・・・?」

 

少年3

「ティータちゃんって恋人いるの!?」

 

少年1

「すっげー!」

 

少年2

「外界の女の子は進んでるんだな~!」

 

ティータは答えることができず

 

ティータ

「い、いえっ!

あのあの・・・違います」

 

サミ

「でもさ・・・顔真っ赤だよ?」

 

ティータ

「あのあの・・・」

 

ロマまで参戦して収拾がつきません

 

ロマ

「えっ・・・詳しく聞かせてほしいな?」

 

少年3

「うんうん

ティータちゃんの恋人ってどんな人?」

 

ティータ

「あ、あの・・・あの・・・」

 

ナハト

「お、おいおい

みんな・・・」

 



ティータを助けます

 

ナハト

「(えっと・・・こういうときは

クロエだったら・・・)」

 

ティータを少年たちから引き離す?

 

ナハト

「あのさ、導力通信の操作で

わからないことがあるんだけど」

「ちょっとエインセル号まで

付き合ってもらえないかな?」

 

ティータ

「あ・・・はい、ぜひ!」

 

少年1

「ちぇ~」

 

そして少年たちを引き留めます

 

ラッセル博士

「さて少年たちよ

目が冴えて眠れぬなら手伝ってくれんかね?」

 

サミ

「ああ、工具の準備だっけ?

任せてくれよ」

 

しっかり意図も伝わってました

 

ティータ

「(ナハトさん・・・ありがとうございました)」

 

ナハト

「ははは・・・

(彼女もいろいろと大変そうだな・・・)」

 

「何とか助け船を出したナハトは

ティータとともにこの場を去っていった」

 

これでサブクエスト「ラッセル博士の考察」は終了です

 

次もサブクエスト「カタリナの思い」です

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