暁の軌跡をやってみた730(忘れ去られた北の民 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ノアの能力(嗅覚)でクロエを追っています

 

クロエたちを連れ去った人たちは、

ナハトと同じくらいの年齢で、

リーダーは女の子だったとノアから教えられます

 



洞窟の中の村

 

ノア

「でもさ、

ボク、ここ好きだな」

 

ナハト

「え?」

 

ノア

「懐かしい感じがするんだ」

 

ナハト

「ノア・・・」

「(ノアは、あの扉のキーワードを知っていた

何か関わりがあるのだろうか・・・?)」

 

ノア

「それにさ

ここに住んだら雨の日は濡れなくてすむよね~」

 

ナハト

「ははは・・・なるほど

確かに、雨の心配は無さそうだな」

 

人が住んでいる気配

 

ノア

「くんくん・・・近いよ

人が生活している匂いだ」

 

ナハト

「奴らの拠点か!?」

 

ノア

「ナハト君、こっちこっち!」

 

ナハト

「ああ!」

 

ついに村を発見です

 

背景が変わり、建物と畑です

 

暁の軌跡-エイヤ村-集落
<暁の軌跡-エイヤ村-集落>

 

「ナハトたちの目の前には

小規模な集落ほどの家屋が連なっていた」

 

ナハト

「い、家がある・・・!」

 

ノア

「うんうん(音符) すごいね~

洞窟の奥に村があったよ!」

 



村の様子を観察

 

ナハト

「にわかには信じられないが・・・

明かりも灯っているな」

「この集落のどこかに

クロエたちが捕まっているのか・・・?」

 

ノアが何か発見します

 

ノア

「ナハト君、足元に気をつけて

何かあるよ」

 

ナハト

「これは・・・!?」

 

「ナハトの足元近くには、蔓(つる)と鉄でできた

簡素な作りの罠が設置されていた」

「更に、外周には集落を囲うようにして

フェンスが設置されていた」

 

罠が仕掛けられている?

 

ナハト

「罠にフェンス・・・

魔獣に対する防備のようだな」

 

ノア

「うんうん

デナイの村にも同じような仕かけがあったよ」

 

ナハト

「だが、こんなものじゃ

一時しのぎにしかならないだろう」

 

そんな中、侵入口を見つけます

 

ノア

「ナハト君、フェンスが途切れてるところがある

あそこから、村の中に入れそうだよ」

 

ナハト

「ああ だが、ここの住人が何者かわかるまでは

油断はできないぞ」

 

ノア

「うんうん

油断せずに行こう~」

 

ここで 一旦終了です

 



洞窟内の立派な町

 

エイヤ村の居住区へ

 

背景は ずいぶん立派な町です

 

暁の軌跡-エイヤ村-町
<暁の軌跡-エイヤ村-町>

 

「ナハトとノアは洞窟内に広がる

集落の敷地へと潜入した」

 

ナハトも驚きです

 

ナハト

「石畳の道に、石材と粘土の家・・・

ごく普通の町のようだ」

 

ノア

「ねえねえ、あれはカフェかな?

看板があるよ」

 

ナハト

「本当だ・・・植え込みもあるし

違うのは空がないこと--」

 

ノア

「あれ?

向こうに空が見える!」

 

「町の遠方に、天井の開いた部分があり

薄っすらと空を確認することができた」

 

ここに人が住める理由

 

ナハト

「なるほど・・・ここは完全な地下じゃないんだ

天井が開いている箇所に町を作ったのか」

「これなら空気も循環するし

日光の差し込む場所に農作物を育てられる」

 

ノア

「寒かったら洞窟の奥に行けばいいし

暑かったら空の下に出ればいいんだね」

 

ナハト

「よし・・・住人に気づかれないよう

家の裏側を回って進むぞ」

 

ノア

「オッケ~」

 

ついにクロエの居場所を発見

 

「ナハトたちは家屋の裏手を通り抜け

比較的大きな一軒に近づいた」

 

ノア

「くんくん・・・

ベルガモットの香りだ」

「間違いないよ

クロエ君はこの家の中にいる」

 

ここで 一旦終了です

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