暁の軌跡をやってみた1132(ナハトの奮闘記Vol.19-ギルバート編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



謎の組み合わせ

 

「深夜 クロスベル市 高級住宅街

某・議員邸前--」

 

ナハトとギルバートが共闘?

 

ナハト

「おい、本当に今からこの屋敷に

潜入して大丈夫なんだろうな?」

 

ギルバート

「フフフ、安心して僕についてきたまえ!

屋敷内の見取り図は、既に手に入れているからね!」

 

ギルバートは顔グラつきです

 

ナハト

「さすがは《結社》の情報網・・・

そこらへんの下準備は完璧ってことか」

 

完璧のはずのギルバートは・・・

 

ギルバート

「まあね あそこにあるのが監視装置だろ

そっちには警報機で・・・」

 

突然、画面が揺れます

 

ギルバート

「そして僕の目の前には超危険なトラップが・・・

--って、ぎゃぁぁぁあ!!」

 



いつものギルバート

 

ナハト

「あ、危ない! この手に掴まれ!」

 

ギルバート

「し、死ぬかと思った・・・」

 

ギルバートが相棒なんて・・・

 

ナハト

「よく今まで死ななかったな・・・

お前、絶対こういう荒事は向いてないって」

 

ギルバート

「う、うるさい! 僕のおかげで屋敷に

潜入できたんだから少しは感謝したまえ!」

 

ナハト

「はあ・・・、《結社》の構成員と

協力するハメになるなんてな」

 

ギルバート

「僕だって、

忌々しい遊撃士との共闘だなんて虫酸が走る!」

「だが、背に腹は代えられない

もしこのミッションに失敗したら・・・」

「さ、さらに恐ろしいお仕置きが・・・ブルブル・・・!」

 

ここはナハト先導で進みます

 

ナハト

「はいはい、さっさと進むぞ

お互いの目的を果たしたら、とっととおさらばだ」

 

ギルバート

「あっ、こら、勝手に行くな!

待て! 待てってば! 待ってください~!」

 



回想シーン

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「(・・・俺は、とある屋敷に潜入するために、

よりにもよってあのギルバートに手を貸している)」

「(それがなぜ、どうしてこうなったのか・・・

思い出すと頭が痛くなりそうだ)」

「(・・・事の発端は、

旧市街の子供たちの依頼からだった・・・)」

 

前日の出来事です

 

背景はクロスベルの旧市街になります

 

「前日 旧市街--」

 

ナハト

「ふう・・・今日の依頼もあらかた終わったな

あとはこのへんを軽く見回ってから帰ろう」

「(いつものように仕事をこなして、帰り際

旧市街の裏路地にさしかかった、その時だった・・・)」

 

旧市街の女の子から依頼です

 

女の子

「あの・・・すいません! お兄さん、そのバッジ・・・

遊撃士さん、ですよね?」

 

ナハト

「ん? ・・・ああ、そうだ まあ、見習いだけど・・・

どうしたんだ、何かあったのか?」

 

女の子

「お願い おねえちゃんを・・・助けてください!」

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