暁の軌跡をやってみた567(試験班解散 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

試験班は解散してしまいました

 

謀反を起こしたナハトは 地下牢へ勾留されて

しまいました

 

この展開はいったい・・・

 



ナハト脱獄

 

地下水路へ

 

背景はありません(透明?)

 

留置場は快適だった?

 

ノア

「それにしても、ナハト君の部屋は

思ってたより快適そうだったね~」

「もっと薄暗くって、ネズミとか出てくるような

ところかと思ってたよ」

 

ナハト

「夜はちょっと冷えたけど

悪くはなかったな・・・」

 

ノア

「あそこならボクも

1泊くらいしてみたいかな」

 

ナハト

「わざわざ、留置場に入る必要はないぞ・・・」

 

地下水路は快適とはいかない

 

ナハト

「魔獣が多いな

ノア、平気か」

 

ノア

「うんうん こりゃ、僕たちじゃなかったら

生きて脱獄はできなかったろうね・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



脱獄成功、これからは?

 

アーデント付近の街道へ

 

背景は山道になります

 

ノア

「はあ~

やっと出られたね~~!」

 

ナハト

「助かったよ、ノア

さてと・・・ここからは別行動になるな」

 

ノア

「うん

姿を見られないように気をつけてよ」

 

《戦争卿》 にバレてはダメ?

 

ナハト

「わかってる・・・どこで《戦争卿》の情報網に

引っかかるかわからないからな」

 

ノア

「ナハト君の逮捕は公宮でも一部の人しか

知らないけど」

「水面下では大公暗殺未遂の噂が

街で流れ始めてるってロナードが言ってたよ」

 

ナハト

「そうか・・・まあ、そうだろうな」

 

これからナハトの行く先は・・・

 

ノア

「そうだ、これこれ

大事なものを渡すの忘れてた」

 

「ノアはナハトに、住所の記されたメモを渡した」

 

ナハト

「この場所に行けってことか・・・」

 

「メモをひと通り見た後、

ナハトはその紙片を破り捨てた」

 

ノアは これからもギルドにいます

 

ノア

「それじゃあ、ボクは行くね

こう見えても忙しいんだよ~」

「カタリナさんの診療所、お手伝いしなくっちゃ」

 

ナハト

「はは、そりゃ頼もしいな」

 

「ナハトと別れ、

ノアは町の中へと消えていった・・・」

 

ナハト(たち)の作戦?

 

ナハト

「今までのやり方じゃ

確実に先手を打たれる・・・」

「一か八か、

このやり方に賭けるしかない・・・」

「必ず 《戦争卿》を引きずり出してやる・・・!」

「奴の計画を阻止して、

クロエも救ってみせる!」

 

これでメインクエスト「試験班解散」は終了です

 



ここまでの展開の真意は?

 

ここからは、私の解釈です

 

まるで夢や妄想を見ているかのような

クエスト「試験班解散」でした

 

しかし今回の、

「《戦争卿》 に脱獄を知られてはいけない」

という部分で なんとなく想像はできます

 

おそらく、《戦争卿》を欺く

という作戦です

 

つまり最初から「六章 終局への炎」でやったような、

“演技(茶番劇)”じゃないでしょうか

 

・ ナハトが大公を狙う → 演技
・ 試験班が解散する → これも“仮”
・ ロナードはクロスベルに帰らずアーデントに
・ ナハトは表向き拘留中だが すでに脱獄

という状況を 全員グルで作り出したのかと

 

ナハトの最後のセリフで

「今までのやり方じゃ
確実に先手を打たれる・・・」
「一か八か、
このやり方に賭けるしかない・・・」

 

というのは、今回の作戦のことでは?

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