暁の軌跡をやってみた1189(ナハトの奮闘記Vol.22-ダドリー編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



廃ビルで武器の闇取引?

 

背景はロッカーと本棚のある部屋です

 

ナハト

「このドアで、

ビル内も残す部屋はあと2つですね」

 

ダドリー捜査官

「フン、手こずらせおって・・・

貴様も終わりが見えたからといって気を抜くなよ」

 

ナハト

「はい 心得ています」

 

ダドリーの指示で動いてるようです

 

ダドリー捜査官

「--よし、先にこちら側の部屋から踏み込む

貴様は私の後ろから、室内の左右を警戒しろ」

 

ナハト

「了解です」

 

ダドリー捜査官

「・・・・・・・行くぞっ!」

 

時間が少し戻ります

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「俺と、よりによってダドリー捜査官が、

なぜ同じ任務に就いているのか--」

「そのキッカケとなったのは、

ある1本の“タレこみ”だった」

「正体不明の通報者曰く、

クロスベル市の廃ビルで武器の闇取引がある・・・」

「そして、現場に向かった先で鉢合わせたのが、

俺達2人だった、というワケだ」

 



廃ビルの捜索も最終盤

 

背景はロッカーと本棚の部屋に戻ります

 

ナハト

「・・・はあ、結局この部屋も空

でも、こうなると最後の1部屋がいよいよですね」

 

ダドリー捜査官

「今のうちに武器とエニグマを確認しておけ」

「万が一戦闘となった場合、

瞬間的な動きが取れないようではまずいぞ」

 

ナハト

「分かりました」

「(・・・それにしても、

この人は徹頭徹尾、“曲げない人”なんだな)」

「(大体、このビルに入る時だって--)」

 

なぜこの組み合わせかと言うと・・・

 

背景は夜の裏通りになります

 

ダドリー捜査官

「貴様は今から私の指揮下に入れ 異論は許さん」

 

ナハト

「はあっ? な、なんでですか!?」

 

ダドリー捜査官

「こちらには正式な捜査権限がある

ギルドが得た情報は、タレこみに過ぎんのだろう」

 

ナハト

「ぐっ・・・たしかに、

怪しさ満点の通報だったけど・・・」

 

結局、ダドリーには逆らえず

 

ダドリー捜査官

「責任が取れないヒヨッ子に捜索を任せられん

四の五の言わず、黙って付いてこい」

 

背景はロッカーと本棚の部屋に戻ります

 

ナハト

「(という具合で、一緒に頑張ろうみたいな、

手を取り合う雰囲気は一切無いんだよな)」

 



最後の部屋に突入

 

ナハト

「(ただ・・・その指揮下云々にしたって、

よくよく考えると悪い話ではないかも・・・)」

「(捜査で問題が起きても、ダドリー捜査官が

責任をかぶってくれると言えなくないし・・・)」

「(--それに、実際に指揮下で捜索を経験して

分かったけど・・・この人の手際、さすがだぜ)」

「(エリート揃いの捜査一課

絶対敵に回したくないな・・・)」

 

ダドリーは合図します

 

ダドリー捜査官

「(準備はいいか)」

 

ナハト

「(いよいよ突入するか・・・

よし・・・)」

 

「ダドリーはドアの真横に立ち、

スッと左手を上げた」

 

ナハト

「それっ!!」

 

武器の闇取引って、この人?

 

ダドリー捜査官

「こ、これは・・・!!」

 

ナハト

「えっ・・・あなたは・・・」

 

アシュリー

「なんだい お得意さんがもう1名、

わざわざご登場ってかい?」

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