暁の軌跡をやってみた1133(ナハトの奮闘記Vol.19-ギルバート編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトはギルバートとともに

屋敷に潜入しようとしています

 

ギルバートとはいえ、《結社》のメンバーです

 

ナハトと共闘することになった理由は

まだ不明ですが・・・

 

回想に入り 前日の出来事、

旧市街の女の子から姉を助けてほしいと

依頼(お願い)をされます

 



とある議員の副業

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「話を聞くと、仕事から姉が帰って来ないのだという

仕事先は、とある議員の経営する工房だ」

「『誰でも出来る簡単な仕事』という触れ込みで

大勢の貧しい子供たちをかき集め・・・」

「偽ブランド品を子供たちに作らせている、

との噂が広まっていたが・・・」

「相手が議員なので、

国家権力に介入できないギルドは動きづらく」

「おまけに、当の子供たちも“喜んで”仕事を

しているのが問題だった」

「他ならぬ子供たちが口を揃えて『仕事は楽しい』と

言う以上、強制介入は難しい・・・」

 

犯罪行為に巻き込まれている?

 

背景はクロスベルの旧市街になります

 

女の子

「おねえちゃん、まるで人が変わったみたいで・・・

わたしの話も全然聞いてくれてなくて・・・」

「きっと悪い魔法使いに操られているんです!

お願い、おねえちゃんを助けて、遊撃士さん!」

 

ナハト

「・・・どうにも嫌な予感がする ミシェルさんは

『ウラが取れるまで待て』と言っていたが・・・」

 

ギルドの命令を無視します

 

背景は豪華な家の室内になります

 

ナハト

「(ここが例の議員の屋敷か ふぅ・・・、

危険に首を突っ込むなんて俺らしくもない)」

 

女の子

「お願い おねえちゃんを・・・助けてください!」

 

ナハト

「(おねえちゃん・・・か 仕方ない・・・)」

 



二人は出会ってしまう

 

ナハト/ギルバート

「「さて、どうやってこの屋敷に忍び込むか・・・」」

 

ナハト

「・・・って、お前はギルバート!

こんなとこで何してる!」

 

ギルバート

「あの時の新米遊撃士!!!?

君こそこんなところで何を・・・・ハッ!」

 

なぜか教えてくれるギルバート

 

ギルバート

「おのれ、遊撃士・・・さてはまた僕の邪魔を!

この屋敷に潜入してアイテムを盗み出すという」

「出世がかかったミッションを邪魔する気だな!

そうはさせるか、今日の僕はひと味違うんだぞ!?」

 

ナハト

「話を聞く前に勝手に全部自白しやがった・・・

この屋敷に潜入するって、どういうことだ?」

 

ギルバート

「え!? そ、それはだな・・・言えるはずないだろ!?

知りたければ僕を倒してから聞くんだな!」

 

ここで手を組むという選択に

 

ナハト

「・・・そうしてやってもいいんだが、

それより・・・話によっては手を貸してもいいぞ」

 

ギルバート

「・・・え?」

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