ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
1つ目のレーダーの設置は完了しました
その帰り、発着場の格納庫付近で
なんとアイリを見つけました
アイリはこちらに気付いていないようですが、
ナハトとクロエで接触してみます
アイリに尋問
背景は飛行船の発着場になります
「ナハトとクロエはアイリの元に駆けつけると
行く手をふさいだ」
アイリ
「あら--」
「ナハト君にクロエちゃんじゃない
公都の壊滅前にデートでもしてたの?」
まず聞き出したいこと
ナハト
「お前こそ、ここで何をしている?」
「《戦争卿》はどこだ!」
アイリ
「さあ? 私が聞きたいくらいですよ」
「あの人は私以上に神出鬼没だもの!」
「あはははははっ!」
ナハト
「・・・?
(アイリの奴、何か様子が・・・)」
逆にアイリから質問されます
アイリ
「そうそう
クロエちゃん、体の調子は大丈夫~?」
クロエ
「ご、ご心配いりません!」
アイリ
「強がっちゃって~~
ほんとはキツいんじゃないの?」
「残された時間は少ないんだからね~」
アイリは無関係?
クロエ
「アイリさん
どこへ行くつもりなんですか?」
ナハト
「あるいは、この発着場で何かしていたのか?」
アイリ
「うふふ・・・ふふ」
アイリは用済みにされた?
アイリ
「私・・・実は・・・」
「作戦から外されちゃったの・・・」
「も、もう私は用済みだって
ううっ・・・」
クロエ
「アイリさん・・・?」
アイリ
「で、でも・・・でも、私
これからどうすればいいの?」
「私・・・は・・・
何をして生きていけばいいの?」
ナハトは騙されません
クロエ
「アイリさん・・・
だったら私たちが--」
ナハト
「待て!!!
クロエ!!!」
アイリ
「--ふふっ」
「あははははははっ!」
「そうですよね~、ナハト君
流石にこんな手には何度も乗らないかぁ」
ナハトは行動に出ます
アイリ
「あははっ! こんな楽しいイベント、
参加しないなんて勿体ないですよ~」
「瓦礫に埋もれていくアーデントの街、
ああ、想像するだけで胸が高鳴る・・・」
アイリの様子がおかしい?
ナハト
「(どうしたんだアイリ・・・)」
クロエ
「(情緒不安定な様子ですね・・・?)」
アイリ
「あ、今、私のことおかしいって思いました?」
「ダニーも同じことを言ってましたね
私はまだ壊れてないのに」
クロエの体について話します
アイリ
「ねえ、クロエちゃん
あなた、人の心配してる場合じゃないのよ?」
クロエ
「えっ!?」
アイリ
「私の“症状”は、いずれあなたにも現れる」
「あなたも私みたいになっちゃうんだから」
「あはははははっ」
ナハト
「(くっ、話にならないな・・・)」
今はアイリを捕らえるチャンス!
ナハト
「(リーヴとロナードも、俺が行動を起こせば
すぐに加勢してくれる距離にいる)」
「(ここまで錯乱しているなら
捕まえることも--)」
「(やるなら今しか・・・!)」
アイリ
「ああ・・・ それは無理よ」
「無理、無理、無理
ふふ・・・」
ナハトが仕掛ける前に読まれてました
ナハト
「なにっ!?」
画面が揺れます
「すさまじい速さでアイリが接近し
ナハトとクロエにそれぞれ一撃を与えた」
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