暁の軌跡をやってみた919(レーダーの設置① その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

なんと発着場付近でアイリを発見し、

ナハトとクロエで対応することになります

 

アイリは今回の事件に参加してないと言います

 

そんなアイリにクロエは手を差し伸べますが

ナハトは騙されません

 

逆にナハトは アイリを捕らえるチャンスだと

考え得ましたが・・・

 



アイリは先制攻撃

 

クロエ

「きゃっ!」

 

ナハト

「ぐっ・・・!」

 

アイリ

「今日の私も冴えてますね~」

「ナハト君の殺気が手に取るようにわかります」

「それから・・・」

 

ロナードの存在もバレてます

 

アイリ

「ナハト君の大切なお友達も近くにいるようですね」

 

ナハト

「(感づかれた・・・!)」

 

アイリ

「うふふ 安心して、ナハト君

お楽しみはこれからなの」

「《卿》が命令してくれればいつでも・・・ね?」

「なので今日はもう帰ります

仕事は全て工程通りに--」

 

クロエは再び説得へ

 

クロエ

「ま、待ってください!」

「話を・・・しませんか?」

「私たちはあなたを--

アイリさんを救えると思うんです!!」

 

アイリ

「・・・」

「ねえ、ナハト君」

 

ナハト

「!!」

 

アイリ

「あと何回・・・

こうやって会えるんだろうね」

 

事件発生

 

クロエ

「きゃあっ!」

 

画面が揺れます

 

「そのとき、轟音が響き

飛行船の格納庫から黒煙が上がった」

 



アイリは任務を決行

 

クロエ

「ああ・・・発着場が・・・!」

 

ナハト

「くっ・・・これが狙いだったか!」

「アイリ・・・!?」

 

「ナハトは周囲を見渡したが

すでにアイリの姿はなかった」

 

アイリを逃がしてしまいました

 

ロナード

「ナハト!

大丈夫か!?」

 

「ナハトたちの元へ

待機していたロナードたちが駆け寄ってきた」

 

ナハト

「ロナード、リーヴ!」

 

リーヴ

「アイリは新市街の方へ降りて行ったわ」

 

アイリのほうは諦めます

 

ノア

「ボクが追いかけようか?

今なら間に合うかも・・・」

 

ロナード

「ノアひとりじゃ危険すぎる!

それに今は・・・」

 

ナハト

「ああ

発着場の消火作業が最優先だ」

 

空から何かやってきたようです

 

クロエ

「あれっ・・・?

空に何か・・・」

 

ナハト

「あれは・・・!?」

 

「上空に小型の飛行艇が現れ

燃え盛る格納庫に向かって下降を始めた」

 



ツァイス中央工房から応援

 

ロナード

「ずいぶん小さな飛行艇だな?

公都警察じゃないようだが・・・」

 

リーヴ

「あの船体は・・・

ツァイス中央工房で見たことがあるわ」

 

ナハト

「中央工房・・・!?

どうして--」

 

やってきたのはよく知る人物

 

ノア

「おや・・・?

小さい女の子が乗ってるね」

 

ロナード

「お前、よく見えるな・・・」

 

「小型飛行艇は格納庫の上空に留まり

消火作業を始めた」

 

クロエ

「あっ、火が消えていきます!」

「ツァイスの飛行艇に小さな女の子って・・・

ティータさんかもしれませんね!」

 

ティータは助っ人?

 

リーヴ

「ラッセル博士が今のアーデントに彼女を

呼び寄せるとは思えないけれど・・・」

 

ロナード

「呼ばれた訳じゃない・・・かもしれないぜ?」

 

ナハト

「とにかく、俺たちも急ごう!」

 

ロナード

「そうだな!」

 

事態は収拾しつつあります

 

背景が真っ暗になります

 

「アイリが設置したと思しき爆薬によって

発着場の格納庫が破壊された」

 

「急遽駆け付けた飛行艇による助けもあり、

火災はすぐに鎮火したが--」

 

「定期便をはじめ多くの飛行船が

離発着困難な状況となってしまった」

 

これでメインクエスト「レーダーの設置①」は終了です

 

次もメインクエスト「レーダーの設置②」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました