ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
プレストンとホガースは、ジェローム伯爵の逃走資金を
使い込んでいました!
というのは、おそらく演技
2人はダドリーに依頼され、ジェローム伯爵の逮捕に
協力しようとしています
ダドリー登場で逮捕へ!
プレストン
「ダドリーくん、カモォーン!」
ダドリー捜査官
「・・・変な呼び方をしないでいただきたい」
ダドリー登場 顔グラ付きです
ダドリー捜査官
「--クロスベル警察だ
ジェローム・フォン・バルトロメウスだな?」
「脱税、賄賂。資金洗浄、傷害、騒乱、誘拐、虐待、
殺人、殺人未遂、殺人教唆、薬物使用など・・・」
「数多の容疑で逮捕する!」
ジェローム伯爵
「なっ、なんだ、その口の聞き方は!
私は伯爵だぞ! 世が世なら大公だ!」
「自治州の警察風情が逮捕できるとでも・・・!」
クロスベル警察は、外国人をなかなか逮捕できないん
でしたよね
サーシャも登場 これで逮捕は可能に
サーシャ
「--委細問題ありません
レミフェリア公国政府による正式な要請ですので」
サーシャ登場 顔グラ付きです
ジェローム伯爵
「な、なぜ貴様が・・・!
確かに巻いたはずなのに・・・!」
ダドリー捜査官
「ご協力感謝します、アレクサンドラ中尉」
サーシャ中尉
「お気軽にサーシャで結構ですわ」
ジェローム伯爵
「中尉だと・・・! 貴様は退官したはず・・・」
サーシャ中尉
「アナタはクロスベルで取り調べの後、
レミフェリアへ護送される予定です」
「多国間に渡る無数の犯罪全てを白日の下に晒します
ミラも爵位も無意味です--ご覚悟を」
ジェローム伯爵
「ク、クソッ! クソッ!
後もう少しだったのにッ!!」
そ、そうかなあ?
アーサー登場 顔グラ付きです
アーサー
「やった! 特ダネだ!」
「アーデントでの取材をサボって正解だね!
撮って撮って撮りまくるぞ~!」
グレイスも登場 顔グラ付きです
グレイス
「フフン、“エルフェンテック社”に
張り付いていてよかったわ」
「さあ、レインズ君、アーサー君に負けずに
撮って撮って撮りまくるのよ!」
レインズ
「りょ、了解です!」
レインズだけ顔グラ無しです
これで一件落着
ダドリー捜査官
「・・・ホガース元司令、プレストン元局長、
この度はご協力ありがとうございました」
ホガース
「どうどう? 見直した? 僕らのこと見直した?」
プレストン
「これで“教団事件”の時の失態は
チャラってことで!」
「てなわけで、警察や警備隊での
再就職の口利きを頼みますよ、ダドリーくぅ~ん(音符)」
ホガース
「やっぱり僕ら公務員向きなんだよね!
もうリーヴちゃんの人使い、荒くて荒くて・・・」
プレストン
「椅子にふんぞり帰ってるだけで、
お給料をもらえる仕事が一番ですよ!」
プレストンとホガースは、元の職場を要求しましたが・・・
ダドリー捜査官
「・・・あなた方が公職に向いていない
ということが、実に、よく、分かりました」
「一般市民のご協力、誠に感謝いたします
どうぞ、引き続き新しい職場で頑張ってください」
プレストン/ホガース
「そ、そんなー!!」
そしてジェローム伯爵を連行
警察
「こら、さっさと歩きなさい」
ジェローム伯爵
「ええい、離せ、この平民ども!
私が大公になった方が世のため人のためになるのだ!」
「おのれぇ。我がジェローム家の夢がぁ~!
私の、夢がぁァァあああああああああ・・・!」
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