暁の軌跡をやってみた235(奇襲!三カ国会談(3) その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

プレストンとホガースは、ジェローム伯爵の逃走資金を

使い込んでいました!

というのは、おそらく演技

 

2人はダドリーに依頼され、ジェローム伯爵の逮捕に

協力しようとしています

 



ダドリー登場で逮捕へ!

 

プレストン

「ダドリーくん、カモォーン!」

 

ダドリー捜査官

「・・・変な呼び方をしないでいただきたい」

 

ダドリー登場 顔グラ付きです

 

ダドリー捜査官

「--クロスベル警察だ

ジェローム・フォン・バルトロメウスだな?」

「脱税、賄賂。資金洗浄、傷害、騒乱、誘拐、虐待、

殺人、殺人未遂、殺人教唆、薬物使用など・・・」

「数多の容疑で逮捕する!」

 

ジェローム伯爵

「なっ、なんだ、その口の聞き方は!

私は伯爵だぞ! 世が世なら大公だ!」

「自治州の警察風情が逮捕できるとでも・・・!」

 

クロスベル警察は、外国人をなかなか逮捕できないん

でしたよね

 

サーシャも登場 これで逮捕は可能に

 

サーシャ

「--委細問題ありません

レミフェリア公国政府による正式な要請ですので」

 

サーシャ登場 顔グラ付きです

 

ジェローム伯爵

「な、なぜ貴様が・・・!

確かに巻いたはずなのに・・・!」

 

ダドリー捜査官

「ご協力感謝します、アレクサンドラ中尉」

 

サーシャ中尉

「お気軽にサーシャで結構ですわ」

 

ジェローム伯爵

「中尉だと・・・! 貴様は退官したはず・・・」

 

サーシャ中尉

「アナタはクロスベルで取り調べの後、

レミフェリアへ護送される予定です」

「多国間に渡る無数の犯罪全てを白日の下に晒します

ミラも爵位も無意味です--ご覚悟を」

 

ジェローム伯爵

「ク、クソッ! クソッ!

後もう少しだったのにッ!!」

 

そ、そうかなあ?

 

アーサー登場 顔グラ付きです

 

アーサー

「やった! 特ダネだ!」

「アーデントでの取材をサボって正解だね!

撮って撮って撮りまくるぞ~!」

 

グレイスも登場 顔グラ付きです

 

グレイス

「フフン、“エルフェンテック社”に

張り付いていてよかったわ」

「さあ、レインズ君、アーサー君に負けずに

撮って撮って撮りまくるのよ!」

 

レインズ

「りょ、了解です!」

 

レインズだけ顔グラ無しです

 



これで一件落着

 

ダドリー捜査官

「・・・ホガース元司令、プレストン元局長、

この度はご協力ありがとうございました」

 

ホガース

「どうどう? 見直した? 僕らのこと見直した?」

 

プレストン

「これで“教団事件”の時の失態は

チャラってことで!」

「てなわけで、警察や警備隊での

再就職の口利きを頼みますよ、ダドリーくぅ~ん(音符)」

 

ホガース

「やっぱり僕ら公務員向きなんだよね!

もうリーヴちゃんの人使い、荒くて荒くて・・・」

 

プレストン

「椅子にふんぞり帰ってるだけで、

お給料をもらえる仕事が一番ですよ!」

 

プレストンとホガースは、元の職場を要求しましたが・・・

 

ダドリー捜査官

「・・・あなた方が公職に向いていない

ということが、実に、よく、分かりました」

「一般市民のご協力、誠に感謝いたします

どうぞ、引き続き新しい職場で頑張ってください」

 

プレストン/ホガース

「そ、そんなー!!」

 

そしてジェローム伯爵を連行

 

警察

「こら、さっさと歩きなさい」

 

ジェローム伯爵

「ええい、離せ、この平民ども!

私が大公になった方が世のため人のためになるのだ!」

「おのれぇ。我がジェローム家の夢がぁ~!

私の、夢がぁァァあああああああああ・・・!」

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