暁の軌跡をやってみた1372(ByeBye Missing おまけエピソード その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴがMWL(ミシュラムワンダーランド)の

電話応対の人員を探しています

 

ギルドで、ナハトとクロエを呼ぼうとしましたが、

ナハトはダドリーと 釣り勝負に出掛けていました

 



釣りをしてるナハトの元へ

 

リーヴ

「わかったわ

クロエ、一緒についてきて」

 

なぜかクロエも連れて行かれます

 

クロエ

「えぇ!? 今からですか!?」

 

リーヴ

「当たり前でしょ!? 依頼したんだから!」

 

クロエ

「うぅ・・・ 正式な書類には逆らえません・・・

ではナハトを迎えに行きましょう・・・(シクシク)」

 



釣り勝負は大もめに

 

背景はウルスラ間道の見晴台になります

 

「--見晴台」

 

ナハト

「ダドリーさん

俺が釣った方が0.02リジュ程デカいです」

 

ダドリー

「馬鹿を言え メーターを貸してみろ」

「フッ 見ろ 私が釣った魚は貴様のより

0.01リジュ大きいではないか」

 

両者、一歩も(0.01リジュも)譲りません

 

ナハト

「そんなはずありません 貸してください」

 

ダドリー

「見苦しいぞ! ヴァイス!

いい加減負けを認めたらどうだ!」

 

ナハト

「ダドリーさんこそ!

もう一度、メーターを俺に--」

 

ロナード

「ったく、俺に貸してみろ

公平なジャッジをしてやるから」

 

というわけでロナードが審判です

 

ダドリー

「むっ 本当に公平だろうな?」

 

ナハト

「ロナード しっかり測るんだぞ」

 

ロナード

「任せろって」

「どれどれ、まずナハトのは・・・」

「お! 80.4リジュもあるぜ」

 

ナハト

「よし!」

 



ナハトのほうが僅かに上?

 

ロナード

「で、ダドリーさんのは・・・」

「80.さ--」

 

結果発表前に何か話を?

 

ダドリー

「ゴホン! ・・・グリフィン

最近まとまった休暇を取得していなかったな」

 

ロナード

「はい?」

 

ダドリー

「捜査一課の仕事に加えて試験班での活動もある

年末くらいは身体を休めた方がいい」

 

意外と卑怯なダドリーです

 

ロナード

「あの、ダドリーさん

その握り拳は何ですかね・・・」

 

ダドリー

「そうだな・・・ ウルスラ間道の先に、

静かに過ごせる施設があるんだが」

「私がそこまで送ってやらんでもない」

 

ロナード

「・・・えーっと・・・」

 



審判ロナードの判定は

 

画面が揺れます

 

ロナード

「は、80.4リジュ!!

二人とも同じサイズだ! 仕切り直しだぜ!」

 

これには納得がいかないナハト

 

ナハト

「おい! 今のは明らかに忖度だろ!」

 

ダドリー

「何のことだ? 公正なジャッジを下した

審判に意見するのか?」

 

ナハト

「ロナード、てめえ・・・!」

 

ロナード

「(悪いなナハト これが組織ってやつなんだ)」

 

ロナードも辛い立場かも

 

ロナード

「(頼むから次は見た目で勝敗が決まるサイズを釣ってくれ)」

 

ナハト

「くっ・・・

ダドリーさん! もう一勝負いきましょう!」

 

ダドリー

「フン、いいだろう

次こそ正真正銘の敗北を味わわせてやる」

 

そのとき、一台の導力車がやってきた

コメント

タイトルとURLをコピーしました