暁の軌跡をやってみた1338(再会 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエとジュニアは 猫捜しの依頼に苦戦してます

 

なかなか捕まえることができず・・・

 

そんな中、突如現れたのは

簡単に猫を捕まえた ナハトでした

 

ここまでナハトに関する情報、会話は

何ひとつ登場しなかったので、

1年前 モンレインの廃坑での大ピンチでは

うまく逃げられたか わからない状態でした

 



《戦争卿》の計画を止めた場面

 

背景は真っ暗になります

 

クロエ

「『--ナハトが帰ってきました』」

 

あのときはナハトが絶体絶命に

 

背景は左腕が挟まれ、抜け出せない状態です

 

暁の軌跡-回想の「理解」2
<暁の軌跡-回想の「理解」2>

 

「1年前

モンレインの廃坑--」

 

クロエ

「ナハト!

そ、そんな・・・!」

 

ナハト

「ぐうううっ・・・!

ああっ・・・!」

 

この状態で爆発まであと数分でした

 

クロエ

「待ってください!

すぐ助けますから・・・」

 

ナハト

「ダメだ・・・動けない」

 

クロエ

「そんな・・・そんな!」

 



あのときの真実

 

背景は真っ暗になります

 

アイリ

「--クロエちゃん

そこをどいてください」

 

背景は廃坑でアイリ再登場の場面です

 

暁の軌跡-回想の「理解」3
<暁の軌跡-回想の「理解」3>

 

ここから新情報です

 

クロエ

「『動き出した重力発生装置を破壊するための

爆弾が今にも爆発しそうなとき--』」

 

クロエ

「『がれきに腕を挟まれて動けないナハトを

救ったのはアイリさんでした』」

 

クロエ

「『彼女は私の刀を手に持ち

最後の力を振り絞って--』」

 

ナハトは左腕を失うことになります

 

背景は真っ暗になります

 

クロエ

「『ナハトの左腕を切り落とし、

がれきから解放して・・・』」

 

クロエ

「『どこか安心したみたいに目を閉じて

アイリさんは旅立ちました』」

 

クロエ

「『彼女の判断がなければ

私たちは2人とも助からなかったのです』」

 



その後のナハトとクロエ

 

背景はアーデントの街並みに戻ります

 

クロエ

「『公都で治療を受けたナハトの回復を待って

私たち2人は一緒に正遊撃士の昇格試験を受けました』」

 

クロエ

「『左腕が義手というハンデを追いながらも

ナハトは私と一緒に試験を受け、正遊撃士に昇格』」

 

背景はエメリア総合病院の中庭になります

 

クロエ

「『2人ともエメリア総合病院の通院が必要だったため

当面の間、レミフェリアに残ることになりました』」

 

背景はモンレインの町になります

 

クロエ

「『私はアーデント支部に

ナハトはモンレイン支部の所属として』」

 

背景はモンレインの廃坑の外になります

 

クロエ

「『ナハトの腕の止血に使ったアイリさんの服の布は

今もナハトの義手に巻かれています』」

 



そして現代に戻り・・・

 

背景はギルドの室内になります

 

クロエ

「ただいま、戻りましたー」

 

受付リリー

「お帰りなさい

クロエさん、ジュニア君」

「リーヴさんとジリアンさんが

奥の部屋に--」

 

リリーとは会っているナハト

 

受付リリー

「あらっ、ナハトさんも

ご一緒だったんですか!?」

 

ナハト

「ああ・・・君が新しい受付の?」

 

受付リリー

「リリーです

昨年、お店でお会いしていますね?」

 

ですが別人と間違えます

 

ナハト

「たしか、1番街のケーキ屋さんの・・・」

 

受付リリー

「それはマテルちゃん

私も1番街だけど雑貨屋で働いていたんです」

 

ナハト

「ああっ、す・・・すまない

そうだったね」

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