暁の軌跡をやってみた1261(Bride or…? 第2話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴは 《エルフェンテック》社を挙げて、

“ブライダルファッションショー”を企画します

 

それには 試験班も手伝うことになりました

 

モデルとしてクローディアに出てもらうことで、

クロスベル通信社のグレイスとレインズにも

取材協力してもらいます

 



モデルの勧誘

 

背景は中央広場に変わります

 

クロエ

「おーい、ナハト~」

 

ナハト

「!!」

 

クロエ

「記事の件、どうでしたか!」

 

ナハト

「ああ、協力してくれるそうだ

そっちは?」

 

エリィとエオリアがOK

 

クロエ

「はい! 私の巧みな話術でエリィさんと

エオリアさんをモデルに勧誘できました(ドヤ)」

 

ナハト

「そこだけ聞くと詐欺師みたいだな・・・」

 

クロエ

「ミシェルさんがすごく参加したがってましたよ」

 

ナハト

「おお、裏方の手伝いは何人いても助かるな」

 

ミシェルも参加したい?

 

クロエ

「いえ、ウェディングドレスのモデルです」

 

ナハト

「!?」

 

クロエ

「でも当日は協会の会合があるみたいで

渋々諦めてました・・・」

 

ナハト

「そ、そうか・・・」

 



クロエがモデルとして出場?

 

ナハト

「ってお前、2人しかモデルみつけてないのか?」

 

クロエ

「はい、皆さん忙しかったり、

ランウェイを歩くのに抵抗があったりで・・・」

「あ、でも大丈夫です!

いざとなれば私がモデルになります!」

 

ナハト

「お前が!?」

 

クロエのウェディングドレス姿

 

ナハト

「・・・」

 

クロエ

「ちょっと! そんなにジロジロ見ないでください!」

 

ナハト

「あ、すまん!

(結構似合うかもな・・・)」

 

クロエ

「でもこの前読んだ本に、『婚前にウェディングドレスを着ると

婚期が遅れる』って書いてたような・・・」

 

流れが結婚の話に

 

ナハト

「お前、結婚願望とかあるのか?」

 

クロエ

「もちろんありますよ!

肝心のお相手とはまだ巡り会えていませんが!」

 

ナハト

「じゃあ・・・理想のタイプとかもあるのか?」

 

クロエ

「それは意識したことないですね

きっと好きになった人がタイプなんだと思います」

 

ナハトは墓穴を掘ったか?

 

クロエ

「ナハトはどうですか?」

 

ナハト

「え!? 俺はあんまり結婚願望とかないし

誰かが好きとかそういうのは--」

 



思い出したのはアイカ?アイリ?

 

突然、背景が真っ暗になります

 

???

「ナハトくん!」

 

クロエは気付いたようです

 

背景は元の中央広場に戻ります

 

クロエ

「どうしました?」

 

ナハト

「いや・・・なんでもない」

 

クロエ

「む・・・ 怪しいですね~」

 

ナハト

「何がだよ?」

 

さらに追及するクロエ

 

クロエ

「顔が赤くなった気がします」

 

ナハト

「はあ? 気のせいだ」

 

クロエ

「もしや、今好きな人のことを!?」

「隅には置けませんね~」

 

ナハトはちょっと言ってしまいます

 

ナハト

「違うっての

アイツはその・・・戦友みたいなもので・・・」

 

クロエ

「アイツ!? 誰ですか!!」

 

ナハト

「別に誰でもな--

って、あれは・・・」

 

「ナハトの視線の先には

タリーズの妻エルサと娘のモモが歩いていた」

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