ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、
上側の “イベント”タブをクリックすると現れます
(期間限定です)
まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます
廃ビルで武器の闇取引?
背景はロッカーと本棚のある部屋です
ナハト
「このドアで、
ビル内も残す部屋はあと2つですね」
ダドリー捜査官
「フン、手こずらせおって・・・
貴様も終わりが見えたからといって気を抜くなよ」
ナハト
「はい 心得ています」
ダドリーの指示で動いてるようです
ダドリー捜査官
「--よし、先にこちら側の部屋から踏み込む
貴様は私の後ろから、室内の左右を警戒しろ」
ナハト
「了解です」
ダドリー捜査官
「・・・・・・・行くぞっ!」
時間が少し戻ります
背景は真っ暗になります
ナハト
「俺と、よりによってダドリー捜査官が、
なぜ同じ任務に就いているのか--」
「そのキッカケとなったのは、
ある1本の“タレこみ”だった」
「正体不明の通報者曰く、
クロスベル市の廃ビルで武器の闇取引がある・・・」
「そして、現場に向かった先で鉢合わせたのが、
俺達2人だった、というワケだ」
廃ビルの捜索も最終盤
背景はロッカーと本棚の部屋に戻ります
ナハト
「・・・はあ、結局この部屋も空
でも、こうなると最後の1部屋がいよいよですね」
ダドリー捜査官
「今のうちに武器とエニグマを確認しておけ」
「万が一戦闘となった場合、
瞬間的な動きが取れないようではまずいぞ」
ナハト
「分かりました」
「(・・・それにしても、
この人は徹頭徹尾、“曲げない人”なんだな)」
「(大体、このビルに入る時だって--)」
なぜこの組み合わせかと言うと・・・
背景は夜の裏通りになります
ダドリー捜査官
「貴様は今から私の指揮下に入れ 異論は許さん」
ナハト
「はあっ? な、なんでですか!?」
ダドリー捜査官
「こちらには正式な捜査権限がある
ギルドが得た情報は、タレこみに過ぎんのだろう」
ナハト
「ぐっ・・・たしかに、
怪しさ満点の通報だったけど・・・」
結局、ダドリーには逆らえず
ダドリー捜査官
「責任が取れないヒヨッ子に捜索を任せられん
四の五の言わず、黙って付いてこい」
背景はロッカーと本棚の部屋に戻ります
ナハト
「(という具合で、一緒に頑張ろうみたいな、
手を取り合う雰囲気は一切無いんだよな)」
最後の部屋に突入
ナハト
「(ただ・・・その指揮下云々にしたって、
よくよく考えると悪い話ではないかも・・・)」
「(捜査で問題が起きても、ダドリー捜査官が
責任をかぶってくれると言えなくないし・・・)」
「(--それに、実際に指揮下で捜索を経験して
分かったけど・・・この人の手際、さすがだぜ)」
「(エリート揃いの捜査一課
絶対敵に回したくないな・・・)」
ダドリーは合図します
ダドリー捜査官
「(準備はいいか)」
ナハト
「(いよいよ突入するか・・・
よし・・・)」
「ダドリーはドアの真横に立ち、
スッと左手を上げた」
ナハト
「それっ!!」
武器の闇取引って、この人?
ダドリー捜査官
「こ、これは・・・!!」
ナハト
「えっ・・・あなたは・・・」
アシュリー
「なんだい お得意さんがもう1名、
わざわざご登場ってかい?」
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