暁の軌跡をやってみた1007(反撃作戦 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

仮設工房にアガットとノアがやって来ました

 

ここも防衛しておくということです

 

しかしハッキングのほうは、残念ながら

見つかってしまい、もうできなくなりました

 

最後に仕込んでおいたウイルスが

発動すればいいのですが・・・

 

そして、当のヨルムンガルドは

ステルス装置を発動させるようです

 



作戦は順調です

 

リーヴ

「ふふっ、狙い通りね

接近してマーカーを打ち込むわ」

 

ロナード

「よしっ、俺の出番だな!」

 

「ロナードは予備の座席に座り

コンソールに映し出された照準を操作した」

 

ヨルムンガルドにマーカーを付けます

 

ジリアン

「ロナード急いで!

ヨルムンガルドが移動を始めるわ」

 

ロナード

「わかっている

逃がさないぜ!」

 

「ロナードがトリガーを引くと

エインセル号の船底から小さな弾丸が射出された」

 

ジリアン

「マーカー、ヨルムンガルドに命中

ビーコンの起動確認!」

 

これでヨルムンガルドは逃げられない

 

リーヴ

「ふふふ・・・このタイミングでビーコンを

取りつけられても取り除く暇がないわね」

「どこに逃げても追いかけられるわ!」

 

ジリアン

「ヨルムンガルド、西方向に旋回

公都からの離脱コースです!」

 

ロナード

「やったな!」

 



ヨルムンガルドが反撃に?

 

クロエ

「あれっ?

船体が部分的に見えてきましたよ」

 

リーヴ

「砲撃のダメージが効いたのね」

 

もしかしてヨルムンガルドは攻撃体勢?

 

「小型飛行艇が、再び姿を見せた

ヨルムンガルドの周囲に接近した」

 

ナハト

「ちょっと待て・・・わざとステルス機能を

解除したとすれば--」

 

リーヴ

「ステルスに使っていた導力を他に使う・・・?」

 

導力停止砲を撃たれた!?

 

リーヴ

「いけない!

飛行艇部隊、退避して!」

 

「エインセル号の船内に警告音が響いた」

 

ジリアン

「アラート!

導力停止砲です!」

 

「ヨルムンガルドに接近していた飛行艇が

次々と墜落していった」

 



エインセル号は無事

 

リーヴ

「“ティータさんシステム”起動!」

 

ジリアン

「はい、“ティータさんシステム”起動!」

 

ナハト

「は????」

 

この船は導力停止現象に対応済み

 

リーヴ

「ティータさんが持ってきてくれた

零力場発生器よ」

「導力停止現象の影響を無効化するの」

 

クロエ

「ああ

ティータさんが運んできた例の秘密兵器ですね?」

 

リーヴ

「ふふふふ

奴らの驚く顔が目に浮かぶわ・・・!」

 

ヨルムンガルドを追います

 

ジリアン

「ヨルムンガルド加速!

移動砲台、高射砲の射程外です」

 

リーヴ

「追撃するわよ!

残った小型飛行艇は?」

 

ジリアン

「墜落を免れた3機が

追従しています」

 

公宮から離れてから反撃です

 

リーヴ

「攻撃するにはまだ公宮に近すぎる

少し泳がせてから一気に距離を縮めるわ」

 

ジリアン

「了解!」

 

ここで 一旦終了です

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