ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
一度突入した、旧レミフェリア・ロッジに侵入しました
クロエの様子がちょっとオカシイのですが
旧レミフェリア・ロッジの奥地へ
探索を続け、奥地に たどり着きます
ナハト
「錆ついたメスに砕けた注射器 どうやら医療ゴミみたいだな」
ロナード
「前から気になってたが このでかい手術台、古いもんじゃないな
6年前なら新型じゃないか？」
リーヴ
「メーカーの刻印は 削り取られているみたい
製品の空瓶も目立つわね 何に使ったのかしら」
ロナード
「6年目の調査だと、あまりの異常性に
カルトの儀式的なものだろうと 考えられてたんだが
改めて調べてみると・・・何だろうな、こいつは
そんなもんじゃねえ、理性的に狂ってるって言うか
俺達の想像以上に ずっと医学的・・・いや
もっと合理的なものだったかもしれねえな」
やはり クロエの心臓を治した秘密が、ここにありそうですね
ナハト
「確か被害者は、内臓を摘出されてたんだよな
それにこんな大袈裟な設備を使うか？」
リーヴ
「摘出された内臓に、高額の医療設備・・・
危険を犯してでも、何かを実行しようとしてたのよ」
ナハト
「専門的な医療や看護師、外科手術のプロが
絶対に病院で実行することができない何かを・・・」
ロナード
「胸糞わりぃぜ 子供の心臓に何の価値があるんだ？
まさか連中の信じる悪魔に・・・ってんじゃねえだろう
そんな雰囲気じゃねえぜ」
ナハト
「そうだな・・・その謎が解けない限り
ここで何か行われていたのかははっきりしないだろう」
そこまでわかってながら、“移植手術”って言わないのですね
クロエ
「・・・っ・・・！」
ナハト
「おい、クロエ どうした！苦しいのか？しっかりしろ」
突然なぜか ヨアムヒの回想シーンになります
ヨアムヒ
「＜■■＞の技術は素晴らしいでしょう
数時間に渡る■■に、■■は無地耐えましたよ」
？？？？
「■■を摘出してなお・・・か」
“？？？？”は “あの方”ですよね
“■■”は 移植、心臓 などが入りそうですね
？？？？
「用意した機材の使い心地はどうだったかね？
ジェローム社の協力で備えた最新機材だ
君に満足頂けたなら何よりだが」
ヨアムヒ
「ええ十分です これら最新鋭機器のサポート
加えて提供された素材も申し分ありません」
史上初の■■■■■■ 間違いなく成功と言えるでしょう」
おっ、これは “心臓移植手術” か？
？？？？
「フフフ・・・そう言ってもらえると、
手間をかけて調達した甲斐があるというものだ」
ヨアムヒ
「重要な症例により、失われた古き技術が
また1つ復活したと言えます 感謝しますよ」
Ｄ∴Ｇ教団って そんな技術ありましたっけ？
でもたしか キーアを作り上げたんですよね
移植手術どころの レベルじゃないですよね
？？？？
「こちらこそ・・・ これにより世界は変わる
タダ同然の命に価値が生まれ、莫大な利益を生む
無駄に流される血をミラで贖い 命すらミラで買う次代が蘇るのだ
いい時代になったものだ」
なんか ヒドいこと言ってます
で、これで回想終了
回想は クロエにだけ見えたってわけではなく、
ゲームプレイヤーだけに 見せたんでしょうね
それともクロエは 潜在的に手術の記憶が・・・
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