暁の軌跡をやってみた973(公宮最後の日 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーサーを追ってましたが、入れ違いで

会うことはできませんでした

 

その後、ギルドにて

リシャールと打ち合わせをします

 

ヨルムンガルドを撃退する方法です

 



ヨルムンガルドを墜落?

 

リシャール

「・・・・・・」

「これは会見前、アルバート大公が

内々に下された決断だが--」

 

墜落の引き換えに公宮を見捨てる?

 

リシャール

「撃墜できるのならば

公宮を犠牲にすることも辞さないと」

 

リーヴ

「そんな・・・!」

「公宮の下にあんな忌々しいものを

落とすなんて・・・!

 

クロエ

「リーヴさん・・・」

 

リーヴ

「市民の命には代えられないのはわかっているわ

ううっ・・・だけど・・・」

 

ヨルムンガルドを動かせるか?

 

リシャール

「リーヴ社長

私に提案がある」

「ヨルムンガルドに搭載された爆弾の

起爆装置を解除されたそうだが--」

「同様に飛翔ユニットの制御系統を

遠隔操作することは可能だろうか?」

 

リーヴ

「ええ・・・ごく短時間なら可能かと」

「だけど船体に異変が生じたら

手動操縦が優先されるはずよ」

 

少しでも動かせれば

 

リシャール

「ふむ・・・高射砲では難しいが

至近距離まで近づける移動砲台なら--」

「ピンポイントで姿勢制御部分を

狙うことが可能だろう」

「船首が海側へ向いたところで1セルジュでも

前進させることができれば」

 

ナハト

「海に墜落させることができる!?」

 

リーヴ

「公宮に堕ちるのを黙って見るよりは

賭けてみる価値はありそうね・・・」

 



地上部隊も万全

 

ロナード

「気になるのは地上の監視網だな・・・」

「この計画を奴らに察知されるわけには

いかないぜ」

 

リーヴ

「そうね・・・ダミーを配置するほど

移動砲台の数は多くないでしょうし」

 

あの遊撃士も参戦

 

リシャール

「公都警察の警備も強めているし

地上には信頼できる助っ人がいる」

 

クロエ

「助っ人・・・ですか?」

 

リシャール

「間もなく内々に動いていた

遊撃士のアガット君が公都に戻るはずだ」

 

クロエ

「おおっ!

それは心強いですね!」

 

作戦決行は決定済み

 

リシャール

「反撃作戦の決行は本日の午後

しかし、状況は流動的に変化するだろう」

「試験班の諸君には遊撃的な立ち位置で

対応してもらいたい」

 

ナハト

「わかりました」

 



《戦争卿》の新情報は・・・

 

リシャール

「ときにナハト君」

「公宮ではずいぶんと慌てた様子だったが--」

 

リシャールに話すべき?

 

ナハト

「あっ、はい・・・

すみませんお騒がせして」

「この情報をどう活かしたらいいのか・・・」

 

リシャール

「む・・・?」

 

アーサーについて話します

 

ナハト

「《戦争卿》の正体が--判明しました」

 

リシャール

「なに!?」

 

クロエ

「それで・・・私たちは昨夜から

《戦争卿》を追っていたんです」

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