暁の軌跡をやってみた805(ハンティング その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは洞窟の外で行われる “狩り”の

護衛をします

 

魔獣と遭遇しましたが、

なんとか狩りを始められました

 

護衛意外にも役に立ったことがありました

 

ノアの鼻は、狩りの獲物を探すのに使えます

 



狩りは無事終了

 

ロマ

「ふう・・・」

 

ロナード

「ロマちゃんはもういいのかい?」

 

ロマ

「うん

2羽獲ったから、これで十分」

「男の子たちは獲物の数を競ったりするけど

獲り過ぎるのもよくないから」

 

リーヴ

「そうね 獲物が絶滅してしまっては

二度と狩りはできなくなるものね」

 

ナハトの声でお開きに

 

ナハト

「みんな、そろそろ終わりにしないか?」

 

クロエ

「魔獣が狩りの音を聴きつけてくる前に

帰りましょう」

 

サミ

「うんうん

みんな終わりだ!」

 

少年1

「ちぇっ・・・!

あと1羽、獲りたかったなー」

 

ノアの鼻は狩りで役に立ちました

 

少年2

「でもノアのおかげで今日の狩りは

すぐに獲物を見つけられたよ」

 

少年3

「うんうん

ノアの鼻はすごいよな!」

 

ノア

「いやあ~

お役に立てて嬉しいよ」

 

ノアは人気者

 

少年3

「ノアがずっとエイヤにいてくれたら

いいのにな~!」

 

少年2

「そうだよ、そうだよ~」

 

ロマ

「無理を言っちゃダメだよ

ノアには大事な役割があるんだから」

 

実は、ロマもノアを気に入っている

 

サミ

「だけど、ロマだって言ってたじゃないか」

「かわいい弟ができたみたい

ノアがここに住んだら嬉しいな・・・って」

 

ロマ

「ちょ、ちょ、ちょっと!

言わないでよ!!」

 

ノア

「あははは(音符)

ありがとう、ロマ君」

 

ロマ

「あ・・・う、うん」

 



ノアは約束します

 

ノア

「でもボクは仲間との任務を

やり遂げたいんだ」

 

少年1

「じゃあさ、その任務ってやつが

終わった後は?」

 

ノア

「えっ・・・?」

 

強引なお誘いにどう答える?

 

少年2

「そうだな!

任務が終わったらエイヤにおいでよ」

 

少年3

「ノアが来てくれたら俺たちも嬉しいよ!」

 

ロマ

「・・・ねえ、ノア

考えておいてよ」

「レイラおばさんもきっと喜ぶし、一緒に

暮らそうって言ってくれるんじゃないかな」

 

ノア

「う~ん・・・」

 

ノアにはデナイ村があるのですが

 

ノア

「ボクにはデナイの村っていう

故郷があるんだけど・・・」

「寒い冬の間は

暖かいエイヤで過ごすのもいいかな!」

 

サミ

「本当かい!?」

 

少年1

「やった~」

 

ノア

「うんうん

考えておくよ」

 

未定の約束ですが納得します

 

ロマ

「ノア・・・ありがとう

待ってるね」

 

ノア

「うん!」

 

サミ

「よしっ!

それじゃあ、町に戻ろうぜ!」

 

これでサブクエスト「ハンティング」は終了です

 

次もサブクエスト「マグマだまりの魔獣掃討」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました