暁の軌跡をやってみた525(日曜学校の同窓会 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号の不時着は なんとか成功

しましたが、船の航行は無理のようです

 

ロナードは 偽ジリアンを見破った過程を

説明してくれました

 

ただ、確証があるほどでもなかったのに、

思い切った判断であったとも言えます

 



エインセル号を修理

 

リーヴ

「ちょっと

今後のことも話していいかしら?」

 

ロナード

「おっと、カタリナさんとの連絡はとれたのか?」

 

リーヴ1人で残る?

 

リーヴ

「ええ 捜索の依頼は出しておいたわ

ただ、エインセル号はすぐに調整が必要ね」

「というわけで、私はここに残るわ」

 

クロエ

「ひとりで大丈夫ですか?」

 

乗務員っていないの?

背景には制服の誰かがいますけど

 

墜落させる計画が うまくいったかどうか

確認にくるかもよ

 

お姫様一人残すのは無茶な気も・・・

 

この状況でも同窓会は行く

 

リーヴ

「ジンさんの調査も気になるし

同窓会の聞き込みには人数が必要でしょ?」

 

この状況で同窓会のほうを優先するのは

ちょっと・・・

 

ナハト

「分かった だが・・・」

 

偽ジリアンの遺体はギルドへ

 

リーヴ

「私なら大丈夫よ

それと・・・この人は運んでもらえるかしら」

 

「リーヴは、横たわった死体に視線を送った」

 

アガット

「そいつは俺が運ぶ

ここから一番近いのはモンレイン支部だな」

 

ロナード

「ああ 近いといっても結構歩くな・・・」

 

クロエ

「道中は援護します!!

おまかせください!」

 

リーヴ1人を残して出発

 

ナハト

「気を付けろよリーヴ

なるべく早く戻ってくる」

 

リーヴ

「ええ 何とか航行できるようにしておくわ

それじゃ」

 

ここで一旦終了です

 



ギルドに到着

 

遊撃士協会・モンレイン支部へ

 

「ナハト達はモンレイン支部に到着し

オルフに状況を報告した」

 

本物のジリアンは・・・

 

オルフ

「遺体は奥の部屋に安置しておきました」

「所持品をざっと改めましたが

身元がわかるようなものはありませんでしたね」

 

ロナード

「そうだろうな」

 

ナハト

「色々とありがとうごさいます」

 

オルフ

「いいえ

みなさんにケガがなくてなによりでした」

「でも、ジリアンさんの行方が心配ですね・・・」

「こちらでも状況を確認できるよう

アーデント支部には連絡を入れておきます」

 

クロエ

「お願いします!」

 

アガットは自身の任務へ

 

アガット

「“R&A”リサーチから連絡をもらうことに

なってるんだが、何か来てるか?」

 

オルフ

「今のところは入ってないです」

「ジンさんからも連絡はありません

拠点の候補地を回っているはずですが」

 

アガット

「どこかで合流する必要があるな・・・

オイ、ここで連絡を待っても構わねぇな?」

 

オルフ

「はい」

 

ノア登場、アガットを知っている?

 

ノア

「やあ

みんな、お帰り~~」

 

アガット

「ん・・・?」

 

ノア

「わああああ!!

もしかして、アガットさん!? 本物?」

 

クロエ

「ありゃりゃ?

ノア君、アガットさんとお知り合いなんですか?」

 

アガット

「あ?

誰だテメェ・・・どっかで会ったか?」

 

やはりアガットとは初対面

 

ノア

「いやいや~、初対面だよ

雑誌で見たことがあるだけ」

「初めまして、ボクはノアだよ

森の賢者なんだ!」

 

アガット

「はぁ? 森の・・・賢者だと?」

 

ノア

「うんうん

今は試験班に捜査協力しているんだ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました