忘年会、新年会の幹事を任された皆様、
さぞかし気苦労をしているのではないでしょうか
今回、(私事ですが・・・)
参加者に “クジ”を引いてもらい 景品を渡すと言う
すごく簡単なイベントで もてなすことにしました
そして、こんなクジを作りました
<折り紙のクジ-完成>
これで何とか乗り切るぞ!
折り紙のクジの作り方
100均で折り紙を買ってきました
<折り紙のクジ-100均の折り紙>
15cmx15cm で180枚入り たっぷりあります
これより小さい折り紙も売ってましたが
大きいほうが扱いやすいでしょう
まずは切ります
正方形だった折り紙を 15cmx10cm になるように
切り、長方形にします
そして2つに折って、折り目を入れます
<折り紙のクジ-切って折り目>
とりあえず、真ん中に「当」を書いておきます
どんどん折っていきます
<折り紙のクジ-ステップ2>
<折り紙のクジ-ステップ3>
<折り紙のクジ-ステップ4>
<折り紙のクジ-ステップ5>
<折り紙のクジ-ステップ6>
<折り紙のクジ-ステップ7>
最後に隙間に差し込んで完成
右側から 隙間に差し込めば完成です
<折り紙のクジ-ステップ8>
しっかり折りこんで、見てみると・・・
<折り紙のクジ-完成>
「当」が写りこんでる・・・
これではクジとして ダメですね
文字の位置を変えてみます
「当たり」、「はずれ」などは 必ず書かないと
いけないので、なんとか対処しないといけません
とりあえず左端に書いてみました
<折り紙のクジ-作り直し1>
これで作り直してみると、
今度は写りこんでないようです
<折り紙のクジ-作り直し2>
ついでに(余計な?)工夫
出来たクジは開けにくい感じがしたので、
マジックで目印を付けてみました
<折り紙のクジ-作り直し3>
これで開ける位置がわかりやすい?
ここで ちょっと思いついたのですが、
ある程度目印を付けられるので、
主催者が 「当たり」か「はずれ」かを
開けなくても判断できるかも!
主催者は当たりの数などを把握する必要が
ありますもんね!
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