鳥目(とりめ)は車の運転に不向き

私はとくに“鳥目”と診断されたわけでは

ありませんが、

なんとなく症状を自覚しています

 



鳥目の運転は危険

 

私が 「鳥目ではないか?」と思ったのは、

車の免許を取得したときです

 

視力は 0.8ほどあり、眼鏡なしでの運転は

可能なはずだったんですが・・・

 

慣れてない頃の恐怖体験

 

夜間に運転したときの話です

道路照明灯などが少ない道路でした

 

1) 前の車のテールランプしか見えない!

 

ほんとうに、テールランプ以外真っ暗でした

 

鳥目の運転-夜間のイメージ
<鳥目の運転-夜間のイメージ>

 

運転に慣れてない頃だったので、

ついていくのに必死でした

 

2) ガードレールが寸前で発見!

 

何も見えないのでカーブがわからないのです

 

鳥目の運転-突然のガードレール
<鳥目の運転-突然のガードレール>

 

これは怖い!

 

ゆっくり走れば大丈夫なのですが、

それでは前の車に置いて行かれる・・・

 

ちなみに眼鏡をかければ 解決します

なので厳密には鳥目ではないかも

 



免許更新での目の検査

 

免許の更新なんて、ほとんどの人には

めんどくさいだけのイベントだと思われますが、

私にとっては “試験”です

 

まあ、免許証に書かれたくないだけですが

 

恐怖、光る検査機

 

私が行く免許更新センターは

なんでこの検査機なんだろう

 

これです

 

視力検査機-ライトのタイプ
<視力検査機-ライトのタイプ>

 

私が検査機を覗き込むと

試験官が質問する場所を光らせるタイプです

 

鳥目だと暗いところが見にくいのですが、

明るいところも苦手です

 

で、私が得意な視力検査機

 

視力検査機-普通のタイプ
<視力検査機-普通のタイプ>

 

指示棒で質問箇所を指すタイプです

 

今回の免許更新では・・・

 

光るタイプの視力検査機でした

 

まず片側の目から・・・

 

視力検査機-意外と大きい?
<視力検査機-意外と大きい?>

 

あれ、見えるぞ!

 

意外、と言いますか検査は大きいヤツでした

 

その後、もう片方の目もバッチリ見えました

 

・ ・ ・ ・ ・ ・

 

喜んだのもつかの間、

3問目は両目になり、こうなりました

 

視力検査機-見えないイメージ
<視力検査機-見えないイメージ>

 

「え!」

 

(急に小さくなったぞ)

 

しかもわからん!

 

適当に 「上」、と答えました

合っているのか教えてくれず、終了しました

 

出来上がった免許証には

何も書かれてないので、

正解だったのか、正解率が2/3なので

セーフなのかは判らず・・・

 

ちなみに、車の運転時には

ちゃんと眼鏡をかけてますよ

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