ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
紺碧の塔では、
・ 人質だったノーマン市長の奪還に成功
・ エスペン副社長は逮捕
・ オルソン社長はアイリ側だった
・ アイリとオルソン社長には 逃げられた
・ クロエは自身の手術の話をされ、体調不良に
という結末でした
逮捕したエスペン副社長は
悪事を働いていた事実はあるものの、
アイリたちには騙されていた様子
真相はわからないまま、帰還することに
依頼内容：
紺碧の塔での死闘を終えた試験班は、
エインセル号でルーアン市へと帰還する－－
元魔獣の檻を使って拘束
ルーアン市長邸へ
背景は真っ暗になり、説明です
「ノーマン市長を無事救出したナハトたちは
ルーアンへと戻った」
「市長を連れ去り、逃亡を図ったエスペン副社長は、
王国軍に引き渡されるまでの間－－」
「市長邸の一室に留意し
遊撃士が交代で監視することとなり」
「また、クロエはジリアンに任せ
エインセル号で休ませることとなった」
「空の軌跡」で登場した魔獣の檻
背景は市長邸の中です
ナハト
「すみません市長、
場所をお借りする形になってしまって・・・」
ノーマン市長
「ああ、かまわんよ」
「前市長があつらえたそうだが
ちょうどいい部屋があってよかった」
ロナード
「ちょうどイイっつーか・・・
こいつは魔獣も逃げ出せそうにない檻っすね」
ファンゴ・ブロンコがいた檻でしょうか？
アガット
「実際、前任の市長は
魔獣を飼っていやがったからな」
リーヴ
「前任の市長って、確かダルモアって人だったかしら？」
ロナード
「市長が魔獣を飼うとはねぇー・・・
－－いや、ヤツならありえるな」
リーヴ
「前市長は、公費横領と放火事件で
逮捕されたと聞いているけど・・・」
「逃亡するときの護衛手段として
利用するつもりだったのかしら」
アガット
「その通りだ
俺の後輩たちが返り討ちにしたけどな」
「空の軌跡」でのエステル、ヨシュア、
そしてクローゼもいましたね
あれは大変でしたよ
ファンゴ・ブロンコ、強すぎ！
ちなみに空の軌跡FCでは、今回使う檻が
（一瞬）登場しています
＜空の軌跡FC-ルーアン市長邸の檻＞
その檻に入ってた魔獣、ファンゴ・ブロンコ
＜空の軌跡FC-ファンゴ・ブロンコ戦＞
騙されていたエスペン副社長
エスペン副社長
「うう・・・ゾーイ君・・・
なぜだ・・・なぜ社長がいなくなるんだ・・・」
エスペン副社長の装置は かなり危険
リーヴ
「まあ、彼なら魔獣の檻に入れなくても
逃げる可能性は低そうね・・・」
ロナード
「例の導力装置がなけりゃ、
ただの市民だしな」
リーヴ
「逆に言えば、一般市民に
大型魔獣並みの力を与える装置ね」
ナハト
「ラッセル博士たちが帰る前に
装置を預けて調べてもらった方がいいな」
ロナード
「こんなちっぽけな装置がねぇ・・・
あんた、あの女にコイツを付けられたのか？」
装置は魚類調査のものと同じ？
エスペン副社長
「ゾーイ君が・・・？
覚えていないが・・・それは・・・」
「見たことが・・・ある
我が社の魚類調査の装置だ・・・」
ナハト
「やはり、同じものなのか・・・」
リーヴ
「これでルーアン付近の魔獣たちも
操っていたってわけね」
エスペン副社長
「それは魚の群れを誘導するための試作品だ
ゾーイ君は、私にその装置を・・・？」
「そんな・・・そんな・・・」
アガット
「上手く利用されたみたいだな」
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