暁の軌跡をやってみた85(警備隊への情報共有)

次のメインクエストは「エルフェンテック社の危機(2)」なのですが、

分隊レベルが足らないので サブクエストをやっています

 



ベルガード門でソーニャ司令と対話

 

一行は ベルガード門へ

 

ナハト

「失礼します 試験班、只今到着しました」

 

ソーニャ司令登場 顔グラ付きです

 

ソーニャ司令

「あら・・・思ったより早かったわね

もう少し時間がかかると思ったけれど」

 

クロエ

「ふふーん!私たち試験班には“エインセル”号がありますから!」

 

ロナード

「だな 個人が所有する飛行船なら手続きは要らないし、

待つ必要も無い 時間もかなり短縮できる」

「ほんと、クロスベルが受けた“制限”てのは、警備隊にとって

手錠が掛けられちまったようなもんだぜ」

 

ソーニャ司令

「それは仕方がない事 我々は人事を尽くすだけよ」

「・・・そうは言っても防衛用の機具などを

ミシュラムまで搬送するのは、とても手間がかかるわ」

 

クロエ

「むむっ だからミレイユさんが不在なのですね

てっきりミシュラムで待機しているのかと・・・」

 

ナハト

「(なるほど 十分な資源を手配するには時間も労力もかかるだろう)」

「(司令に補給が必要にならないよう 万全な体制で臨むよう指示されたってところか)」

「(三尉も大変だな・・・)」

 

ソーニャ司令

「・・・っと 時間が押してるわね

我々も すぐミシュラムに戻らないといけないの」

「とにかく あれこれ話をしている時間はないわ

本題に入ります」

 

ソーニャ司令

「猟兵団“ニーズヘッグ”の情報を話して」

 

ナハトたちは レミフェリアで“ニーズヘッグ”と戦った詳細を ソーニャ司令に伝えた

 

ソーニャ司令

「“グノーシス”の使用と大公暗殺を目的とした軍用魔獣ですって?」

 

ロナード

「“試作品”とバラン総帥は言ってましたね

つまり、どっかに本場用があるのかもしれない・・・」

 

ソーニャ司令

「それは厄介ね・・・」

 

その時 司令室の入口から物音が聞こえた

 

ソーニャ司令

「誰?入ってきなさい」

 

ミレイユ登場 顔グラ付き

 

ミレイユ三尉

「ハッ・・・失礼します

司令、補給が完了しました」

 

ソーニャ司令

「ご苦労様 それで・・・あなたも聞いていたわよね?

猟兵団“ニーズヘッグ”についてのこと」

 

盗み聞きされてたのに この対応は寛大ですね・・・

 

ミレイユ三尉

「はい・・・司令たちの会話がドア越しに聞こえてつい・・・

気になってしまって」

「・・・いえ、何でもありません 大変失礼しました

他に指示がなければ私はこれで」

 



ミレイユ参加で予想通りの展開

 

ソーニャ司令

「待ちなさい三尉 少し時間はあるかしら?」

 

ミレイユ三尉

「はい、時間は確保できますが・・・」

 

ナハト

「ソーニャ司令!? もしかして・・・」

 

ソーニャ司令

「フフ・・・ミレイユ三尉 今すぐ隊員を集合させなさい」

「“ニーズヘッグ”の情報を得る良い機会になるわ」

「気になっていたんでしょう?あなたも」

 

ミレイユ三尉

「あ、ありがとうございます!

直ちに他の隊員を集合させます!」

 

ロナード

「また、この前みたく合同訓練するつもりか!?」

 

ソーニャ司令

「ええ、その通り

“ニーズヘッグ”と戦闘経験がある あなた達試験班と一戦を交えることで

明確な作戦が立てられるようになるじゃない」

 

ロナード

「な・・・」

 

ソーニャさん、その理屈はオカシイでしょ!

ニーズヘッグや軍用魔獣と戦った(経験がある) というだけですよ!

 

サブクエスト「警備隊への情報共有」は まだ終わりません

コメント

タイトルとURLをコピーしました