ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ベルガード門へ行き、ソーニャ司令に ニーズヘッグと戦った話をします
するとなぜか、戦闘訓練になりそうな雰囲気です
ソーニャ司令は戦闘訓練を提案します
ソーニャ司令
「彼らについてようやく得られた情報なの
それを警備隊に活かさない手は無いわ」
「それとも こういう依頼は嫌だったかしら？」
クロエ
「そんなことないです！警備隊のお役に立てれば
自分の身が粉々に砕け散っても後悔しません！」
ナハト
「また大げさな・・・」
ソーニャ司令
「恩に着るわ 準備ができたら門の入口に集合してちょうだい」
ここで一旦終了となります
再びベルガード門へ
ミレイユ三尉
「お待ちしていました 試験班の皆さん」
クロエ
「はい！クロスベル試験班、クロエ・バーネット、200％の実力で戦います！」
ロナード
「おいおい、その気力を 三カ国会議の時に使ってくれ！」
ミレイユ三尉
「いいえ、全力でお願いします
“ニーズヘッグ”と戦ったときの状況を再現してください！」
戦術まで ニーズヘッグに なれるわけないのですが・・・
いや、一人 リアルニーズヘッグがいましたね
ナハト
「あの時の戦闘は散々だったな・・・」
「アリオスさんがいなければ マジで全滅していたかもしれない」
ロナード
「全くだぜ 奴ら軍用魔獣だけじゃなく
“グノーシス”まで持ち出しやがって・・・」
ミレイユ三尉
「かなり厳しい戦状だったようですね」
「それでは一気に3連戦というのはどうでしょうか
これで猟兵との激戦を再現できるかと思います」
クロエ
「望むところです！」
ナハト
「警備隊と3連戦！？」
「マ、マジかよ・・・ （今日は俺たち全員病院送りになるんじゃないか？）」
いえ、シナリオ上 楽勝だと思いますよ
ミレイユ三尉
「無理を承知でお願いしていることは分かっています」
「しかし、これからの戦いに対応するため
是非警備隊の挑戦を受けて欲しいんです！」
「お願いします！」
クロエ
「ナハト！ミレイユ三尉にここまでお願いされて・・・」
ナハト
「わ、わかった ここまで言われたらやるしかないよな・・・」
ミレイユ三尉
「ナハトさん、クロエさん・・・本当にありがとうございます！
クロエ
「よ～～し！私は軍用魔獣を演じます ガォオオオ～！！」
ナハト
「じゃあ、俺は斧槍兵・・・」
ロナード
「なら俺はスナイパー役だな
ナハト、クロエ、くれぐれも体力は温存じろよ！」
あれ、ゲーム的戦闘じゃないの？
ミレイユ三尉
「よし！
対 “ニーズヘッグ”模擬3連戦 作戦開始！」
警備隊員たち
「イエス、マム！」
ここで一旦終了となります
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