ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:
エイヤの居住区の入り口で人形兵器を倒したナハト
たちは焼け落ちた家並みを通り
エイヤの民が避難している農地へ移動する
エイヤの避難場所
エイヤの農地へ
背景は畑と燃える建物です
「エイヤの居住区の入り口で
人形兵器を倒したナハトたちは」
「焼け落ちた家並みを通り
エイヤの民が避難している農地へ移動した」
出迎えてくれます
男性
「おっ・・・戻ってきたぞ?」
長
「・・・おおっ、ロマ!
それにお客人がた!」
リヤ
「サミ兄ちゃん!」
クロエ
「よかった・・・!
みなさん無事ですね」
逃げた人形兵器は目撃されてました
男性
「うんうん
巨人が天井の穴から逃げていったよ」
女性
「お客人がたが追い払ってくれたのね?」
子ども
「オレ見てたぜ!
入口の巨人もやっつけたんだろ?」
クロエ
「はい
もう安心ですよ!」
「あとは敵の乗り物が
安全かどうか確認するだけです」
そして救援物資を渡します
ナハト
「長、追加の医療品と非常食を持ってきました」
ノア
「こっちは毛布だよ」
ロナード
「全然足りないでしょうが
せめて子どもたちに配ってください」
長
「おお・・・お客人がたよ・・・
本当に感謝する」
エインセル号の状況報告
ティータ
「あっ、みなさん!
無事でよかったです・・・!」
ラッセル博士
「エインセル号は大丈夫かの?」
「ヨルムンガルドαの導力停止砲を受けて
胴体着陸を試みたようじゃったが・・・」
リーヴ
「ええ・・・船体の破損は免れましたわ」
「その代わり、飛翔ユニットを損傷していて
今は応急処置をしています」
ラッセル博士
「そうか・・・導力通信も届かなくなり
心配しておったんじゃが・・・大事なくてよかった」
農地では危機が
ナハト
「この農地は大丈夫でしたか?」
ラッセル博士
「うむ・・・人形兵器が農地の近くまで
やってきたときはヒヤリとしたがな・・・」
クロエ
「ええっ!
そうだったんですか!?」
敵の攻撃は避けられたようです
ラッセル博士
「推測するに--人形兵器は特定の命令コードを
受けて行動する仕組みじゃな」
「命令コードが変わって、周囲の人間を
攻撃するような動きを見せたが--」
「元の命令コードが優先されたために
待機モードに戻ったのかもしれん・・・」
リーヴ
「そんなことが・・・」
次の危機も迫っています
リーヴ
「いえ、とにかくここに
被害がなくてよかったですわ」
ラッセル博士
「いや、実はそう安心もしておれぬのじゃ・・・」
ナハト
「えっ!?」
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