暁の軌跡をやってみた1377(ナハトの奮闘記EX.1 リース編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロスベルで1対1のフードファイトが行われます

 

《龍老飯店》を代表して出るリースと、

《エルフェンキッチン》の代表でビッグ・イーター、

の2人で対戦します

 

“ビッグ・イーター”とは、リーヴが連れてきた男で

いかにも大食いそうな名前です

 

そして、なぜこんな勝負を行うに至ったかの回想です

 



リーヴの新たな企み

 

リーヴ

「はあーい、どうも~

《エルフェンキッチン》の者ですけど~」

 

やはり店の名前はリーヴの会社

 

ナハト

「おお、噂をすれば--ってやっぱりお前か!

何やってんだこんなところで!」

 

リーヴ

「あらナハト、奇遇ね ・・・何やってるって、

見れば分かるでしょ 仕事よ仕事」

 

チャンホイ

「おまえ、また来たか・・・」

チャンホイとは・・・

 

クロスベル 東通りの店、龍老飯店の経営&料理人

東方の料理を食べられることが、店の特徴

店で働くサンサンとは親子関係です

 

 

なんと、龍老飯店を買収!?

 

チャンホイ

「何度来ても無駄と言ったはず

この店売るつもりはないね」

 

リーヴ

「つれないお言葉ですわね、ご主人」

「でもこんな閑古鳥の

鳴いてるお店、いつまで続けられるかしら?」

 

サンサン

「よく言うよ、自分たちでお客を横取りしておいて!

盗人猛々しいね!」

 



新事業を始める

 

ナハト

「おい・・・本当、何やってんだ

この店に何か恨みでもあんのかよ?」

 

リーヴ

「やめてよ、人聞きの悪い」

「私は新事業に乗り出しただけ

そう、この街の外食産業に!」

 

エルフェンキッチンの店舗拡大

 

リーヴ

「クロスベルは大陸の交差点!

あらゆる食材が集まる場所」

「この業種はこれから伸びるわよ~」

 

ナハト

「それでこの店も買収しようってのか・・・?」

 

リーヴ

「そう

《エルフェンキッチン》二号店にするためにね」

「お互い、悪い話じゃないはずよ」

 



リーヴの店は効率化重視

 

リーヴ

「大量生産とマニュアル化こそ、安価で高品質の

食品を提供するために必要な条件・・・」

「こんな個人経営の店が出す料理なんて、

高が知れてるってものよ」

 

リース

「--それは聞き捨てなりませんね」

 

リースは反論します

 

リース

「食事とは単に

お腹が満たされればよいというものではありません」

「食材の経緯に思いを馳せ、料理を作った人の

まごころを一緒に味わうものです」

「そんな機械的な手段で生産したものは

食事ではありません--ただの餌、です」

 

リーヴ

「むむ、なかなか言うわね」

 

リーヴも言い返します

 

リーヴ

「その割には、味わうというより

大量消費って感じの食べ方してるけど」

 

リース

「これは、それだけこのお店の料理が

美味しかったというだけのことです」

 



なので、大量消費=美味しい

 

リーヴ

「・・・ふうん、なるほどね 美味しいもののほうが

大量に食べられる・・・と・・・」

 

そしてリーヴは思い付いたのです

 

リーヴ

「(ピコーン!)」

 

ナハト

「(この顔・・・銭ゲバ社長め、また何か

ろくでもないことを思いつきやがったな・・・)」

 

リーヴ

「いいでしょう、だったら勝負しましょ

《龍老飯店》と《エルフェンキッチン》で!」

 

回想はここで終わりのようです

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「--というわけで、店のプロモーションを兼ねた

大食い対決が行われることになった」

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