暁の軌跡をやってみた672(巨大魔獣誘導作戦1 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都警察が巨大魔獣の対応にあたります

 

大量のセプチウムを使い、巨大魔獣を

誘導するという作戦です

 

この作戦には試験班にも手伝ってもらうことに

なっています

 



ナハトたちは公都警察と合流へ

 

サンド海道へ

 

背景は森の中の山道です

 

「エインセル号は着陸し

ナハトとロナード、ノアの三人を降ろした」

「西側の木々の上を見上げると

接近する巨大魔獣の姿が見えた」

 

地上からも巨大魔獣を確認

 

ノア

「うわあ・・・近くで見るとやっぱり

おっきいな~!」

 

ロナード

「ああ 少し距離を置いているが

それでも山みたいなデカさだな」

 

ノア

「森のみんなも怯えてるみたい・・・」

 

動物も感じ取っている?

 

ロナード

「森のみんな・・・?

動物たちのことか?」

 

ノア

「うん、逃げてる子もいるし

じっと隠れている子もいるよ」

「森の木もザワザワしてて、

落ち着かないみたい」

 

ロナード

「そりゃあ、ヤツの通り道にいた仲間は

みんななぎ倒されてるからなぁ」

 

通常の魔獣と違うことも

 

ノア

「・・・なにか違うって思ってるみたいだよ」

 

ナハト

「なにか違う・・・」

「自然に存在しない魔獣だってことが

わかるのか・・・」

 

ノア

「うんうん

そういうこと」

 

「程なくして公都警察の

対策班が駆けつけてきた」

 



公都警察の作戦準備

 

公都警察 指揮官

「ご苦労様です!」

 

公都警察 指揮官の顔グラ無しです

 

公都警察 指揮官

「あなた方には少々危険な任務を

お願いすることになりますが・・・」

 

ナハト

「ええ、危険なのは承知してます」

 

ロナード

「こうなったらやるしかねぇな・・・!」

 

セプチウムで巨大魔獣を誘導

 

公都警察 指揮官

「間もなく巨大魔獣の予測進路は

サンド海道に戻ります」

「そこで多量のセプチウムを用いて

引き寄せ、海まで誘導するのです」

 

ロナード

「それじゃあ、俺たちがセプチウムを持って

あの巨大魔獣を誘導するってのか?」

 

導力車でセプチウムを運搬

 

公都警察 指揮官

「いえ、セプチウムは

導力車が運搬しています」

「小回りの利く小型の導力車を集め

3台に分散させてあるんです」

 

ロナード

「なるほど導力車なら、動きの遅い

あのデカブツに追いつかれる心配もないな」

 

巨大魔獣を引き寄せるはずが・・・

 

公都警察 隊員

「セプチウム運搬の導力車隊

到着しました!」

 

公都警察 隊員も顔グラ無しです

 

ナハト

「あれは・・・!?」

 

「3台の導力車が現れ

それを追従する多数の魔獣が見えた」

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