ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
公都警察の作戦には 試験班も参加します
任務の内容を聞かされてないまま、
ナハトたち 3人は公都警察と合流しました
セプチウム自体は導力車で移動させますので
ナハトたちの役目は また別のようです
大量のセプチウムに他の魔獣が
ノア
「すっごい数だね~!」
ロナード
「なるほど・・・
そういうことか」
「そりゃあ、セプチウムを大量に運んでいたら
通常サイズの魔獣も釣られて寄ってくるよな?」
試験班が他の魔獣の対処に
公都警察 指揮官
「はい、導力車が妨げなく動けるよう
魔獣からの護衛をお願いしたいのです」
ナハト
「了解しました」
ロナード
「あれじゃあ、導力車の運転手も
生きた心地がしないだろうな」
ナハト
「よし、まずはあの導力車に
まとわりついている魔獣から一掃しよう」
ノア
「うんうん
頑張ろう~」
ゲーム的戦闘になります
・ ガンテ 1体
・ オノクジャク 1体
・ アースドローメ 2体
難なくクリアで会話モードに
ついに巨大魔獣接近
ナハト
「ふう・・・さすがに数が多いな
みんな大丈夫か?」
ノア
「うん、まだまだ~」
ロナード
「しっかし、俺たち今日は
朝から魔獣に囲まれっぱなしだな」
公都警察の作戦開始となります
画面が揺れます
「巨大魔獣の接近によって
辺りの地面が激しく揺れだした」
公都警察 隊員
「巨大魔獣、接近!
距離40アージュ!!」
1アージュは 約1mです
近すぎないか?
公都警察 指揮官
「導力車隊、移動開始!」
「他の者は分散!
試験班とともに一般サイズ魔獣の対処にあたれ!」
公都警察 隊員たち
「はっ!」
ナハトたちも同行
ナハト
「俺たちも行くぞ!」
ロナード
「おう!
もうひと踏ん張りだな!」
ノア
「お~う!」
ここで 一旦終了です
作戦は成功したのか?
再びサンド海道へ
背景は先ほどと同じ 森の中の山道です
ロナード
「やれやれ・・・今日は災難だぜ」
「こりゃあ、厄除けのお守りを
新調しないとだな」
ノア
「見て見て!
魔獣たちが逃げ出してる!」
ナハト
「あの巨大魔獣が近くにいるからか・・・?」
巨大魔獣に変化が・・・
ロナード
「そういや、そのデカブツはどうなってる?」
ナハト
「ヤツは--とま・・・った?」
なぜかいきなりゲーム的戦闘です
・ ゴーディアン2体
・ ハンマーパック2体
・ ヤ・カー2体
難なくクリアーで会話モードに
巨大魔獣が止まった!
背景はエインセル号のコックピットです
ジリアン
「巨大魔獣の動き・・・止まりました!」
リーヴ
「セプチウムの誘導作戦が
成功したのね!?」
ラッセル博士
「むう・・・?
この数値は・・・」
「巨大魔獣の鼓動が早くなっておるのか?」
しかし再び動き始めます
ジリアン
「そ、そんな・・・!」
「巨大魔獣、移動再開しました
進路も変わりません!」
リーヴ
「でも、一時的だけど確かに動きを止めたわ
どういうことなの・・・?」
ラッセル博士
「ふむ・・・」
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