暁の軌跡をやってみた671(巨大魔獣誘導作戦1)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣の分析のため ライトナーが参戦、

また ライアットVCやザイラー商会も

協力することになりました

 

依頼内容:

「いよいよ巨大魔獣の進路を逸らすため、
公都警察による作戦が決行される時がきた--」

 



セプチウムを使って誘導

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

「巨大魔獣の進路を逸らすため

公都警察による作戦が決行された」

 

公都警察の作戦を伝えられます

 

ジリアン

「カールさんからの導力通信です

つなぎます」

 

カール(通信)

「アーデントから多量のセプチウムを

運搬しています」

「間もなくそちらへ到着するものと思われます」

 

リーヴ

「大量のセプチウムで魔獣を誘導して

進路を逸らす作戦ね」

 

カール(通信)

「左様にございます」

 

ラッセル博士も期待はしますが

 

ラッセル博士

「セプチウムに引き寄せられる、魔獣の

習性を利用したシンプルな作戦じゃな」

「サンド海道の街道灯にも一切

反応しなかった巨大魔獣じゃが--」

「相応の物量のセプチウムがあれば

反応する可能性はあるのう」

 

リーヴ

「うまくいくといいけど・・・」

 

ロナード

「なにせ相手は前代未聞の

デカブツだからな」

 

ラッセル博士

「うむ・・・仮にこの作戦が失敗しても、

セプチウムに対する反応を観測することはできる」

「それが、更なる対抗策の

手がかりとなればいいのじゃが」

 



ナハトたちも手伝います

 

ナハト

「俺たちに手伝えることはありますか?」

 

カール(通信)

「はい 試験班の皆様におかれましては

これまで幾度も魔獣を相手にされてこられました」

「そのご経験を見込んでの

役割を用意してございます」

 

試験班に頼む任務とは・・・

 

ロナード

「魔獣を相手にしてきた経験って・・・

まさか、おとり役かい!?」

 

カール(通信)

「ひとまずは地上に待機する

公都警察の対策班へ合流を願います--」

 

ジリアン

「--通信解除されました」

 

とりあえず降下の準備

 

リーヴ

「ジリアン、指定されたポイントへ

降下してちょうだい」

 

ジリアン

「了解」

 

任務の内容は聞かされてませんが

 

ノア

「何するのかな?」

 

ナハト

「カールさんに腕を見込まれたんだ

俺たちの得意な仕事だろう」

 

ロナード

「こんな状況だ・・・どんな無茶振りを

してくることやら」

 



ナハトたちは地上へ

 

リーヴ

「ぐだぐだ話してる時間はないわよ!」

「ナハトとロナードは降下の準備をして」

 

リーヴは参加しません

 

ロナード

「なんだ

リーヴは一緒に降りないのか?」

 

リーヴ

「私は上空からバックアップするわ」

「公女であるこの私が

公都警察の前に姿を現したら混乱を招くでしょう?」

 

ロナード

「成る程 そういう事に気が付くあたり、

さすが公女様だな」

 

危険な任務のようですが、ノアも?

 

ノア

「ボクも一緒に行く~」

 

ナハト

「万一のためにも

人数は多い方がいいかもしれない・・・」

「よし、俺とロナードとノアで行こう」

 

ジリアン

「エインセル号、高度を下げます

急いで!」

 

ロナード

「おい!」

 

ここで 一旦終了です

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