パン切り包丁は洗いにくい



長年愛用の包丁

 

我が家では 朝食はパンと決まっております

 

それでパン切り包丁を良く使うのですが、

この包丁、洗うのが大変!

 

スポンジを使うとスポンジを引っかいてしまうし、

タワシだと包丁の表面が スっと洗えない

(何回もこすらないといけない)

 

おそらく 20年以上、いや30年は使ってるせいか 型が古い

両側に刃が付いていて、片側がのこぎり状、もう片側が波刃になってる

 

今のところ、タワシで洗う方法しかない

 

パン切り包丁を検索すると、波刃には逆になってるタイプがあるらしい

 

凹刃凸刃という分け方がされている

我が家のは凹のほうだ

 

我が家のパン切り包丁です

 

パン切り包丁-凹刃
写真:パン切り包丁-凹刃

 

つまり凹刃は

) 包

) 丁

) 側

こうなっています

 

それに対して凸刃は

( 包

( 丁

( 側

となっています

 

つまり、丸い刃の包丁 ということです

 

これなら 洗うときスポンジを使っても 引っ掛けないかも!

 

ただ、パンを切るとき ノコギリのようにギコギコ切れない気がするので、

これだったら 洋包丁でもいいかな

とも思うのですが・・・

 

でも 見た目もいいので、次買う機会があれば買ってみるかも

 



出刃包丁も手入れが大変

 

パン切り包丁の話ではないんですが、魚をさばくために「小出刃」を買ったことがあります

 

洗うのに困ったことはないのですが、洗った後 よくサビました

ステンレスの洋包丁とは違い、洗った後 水切りかごに入れてはいけません

水分の多い台所は 危険地帯です

 

タオルで水分を完全に拭き取り、別の場所に置きます

梅雨の時期は 特に要注意です

 

出刃包丁は「鋼」製ということを覚えておかなければ なりませんね

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