ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
モンレインにいるリシャールから通信が入り、
全員で聞いています
ジンと連絡が取れなくなり、アガットを
呼び寄せるようです
それと 《戦争卿》についての考察を話し、
彼を “死の商人”と呼びます
《戦争卿》が取る行動とは
リシャール(通信)
「大陸各地で紛争やテロを起こし、その混乱に乗じて
武器や装備を売り出すつもりだろう」
リーヴ
「有数の遊撃士が連なるリベールで
実地試験とともに商品をアピールし--」
「レミフェリアを拠点とするために
公宮を押さえようとしたのね」
リシャール(通信)
「リベール・・・そして今回のレミフェリアでの事件で
世情に不安を持つ人も増えるだろう」
「そういったところに、つけ込もうとしている」
リーヴ
「もし、アルバート大公の身になにかあったら
レミフェリアは大混乱に陥るわ」
リシャール(通信)
「経済にも影響し雇用が減り
市民生活は不安定になる・・・」
「そう 戦争とは突然起こるわけではない」
「小さな不安が膨れ上がり、
それがやがて争いの火種になっていく」
「《戦争卿》は、その種を蒔いているんだよ」
「自分たちの商売のためにね」
ナハト
「戦争の種を蒔いている・・・」
背景は真っ暗になります
「リシャールの報告に、言葉を失うナハトたち--」
「《戦争卿》が描く最悪のシナリオが
動き出そうとしていた--」
ここで 一旦終了です
アイリ復活
アーデント・新市街へ
背景は街の風景です
「--アーデント新市街・商業区--」
「爆発と火災に見舞われた
ザイラー商会のビルでは--」
「消火作業も落ち着き
公都警察が内部の調査を始めていたが--」
「そんな中、誰にも気づかれずに
現場を立ち去る人影があった」
アイリは意味深な発言を
背景は真っ暗になります
アイリ
「ふ・・・ふふ・・・」
「あちこち・・・ぼろぼろに・・・
なっちゃいましたねー・・・」
「《卿》から・・・新しい“部品”を・・・
もらわなきゃ・・・」
「ナハト君・・・」
「待っててね・・・ 今度は私が・・・
ナハト君の大切な物を・・・奪ってあげるから・・・」
「アイリの影は人知れず
夜の暗がりに消えていった」
これでメインクエスト「終局への炎」は終了です
第六章も終了です
ここまでの考察
「終局への炎」は長かったですね
それとアイリに関してまた情報がありしたね
「新しい“部品”」という発言から
アイリの体に大きな秘密がある感じです
以前、「去年から一度も寝てないので」発言も
あったので、合わせて興味深いところです
<暁の軌跡-第2章-アイリ分隊長>
偽オルソンはいったい・・・
まず 偽ジリアンがナハトたちを全員
船の墜落で 殺させようとしたこと
これ、成功していれば偽オルソンは
同窓会に来ませんよね?
そして、偽オルソンは取引とは関係なく
(見た目がオルソンなので)捕まってしまうか、
自害ですよね
そうすると、本物でないことがバレるのに
・ オルソンのフリをする
・ ナハトに取引を持ちかける
・ 逃げられなければ自害
というのは理解できません
それとも 逃げられると思ってた?
第六章は敵側の失敗?
偽ペーター社長と偽主治医は、
大公を連れ出すのに成功していれば
そのまま殺害だったのでしょうか?
アイリは証拠隠滅のため、建物と関係者を
燃やしてしまう という行動に出ましたが、
これも成功してませんね
誘拐 → 整形 → 戦闘員
という、ずいぶん大掛かりな仕組みも
バレてしまいました
もしかして、試験班の大勝利という章?
オルソンの写真と、アイリ顔のアマリエ
オルソンは、自宅に子供のころの写真だけを
置いていったのは なぜでしょう
それと、アマリエをわざわざアイリの顔にする
っていうのも、ヒント出しすぎな感じもします
どちらも “ゲームだから” って理由?
それにしても、整形してアイリってことは
アイリは美女なんでしょうか
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