暁の軌跡をやってみた560(終局への炎 その23)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレインにいるリシャールから通信が入り、

全員で聞いています

 

ジンと連絡が取れなくなり、アガットを

呼び寄せるようです

 

それと 《戦争卿》についての考察を話し、

彼を “死の商人”と呼びます

 



《戦争卿》が取る行動とは

 

リシャール(通信)

「大陸各地で紛争やテロを起こし、その混乱に乗じて

武器や装備を売り出すつもりだろう」

 

リーヴ

「有数の遊撃士が連なるリベールで

実地試験とともに商品をアピールし--」

「レミフェリアを拠点とするために

公宮を押さえようとしたのね」

 

リシャール(通信)

「リベール・・・そして今回のレミフェリアでの事件で

世情に不安を持つ人も増えるだろう」

「そういったところに、つけ込もうとしている」

 

リーヴ

「もし、アルバート大公の身になにかあったら

レミフェリアは大混乱に陥るわ」

 

リシャール(通信)

「経済にも影響し雇用が減り

市民生活は不安定になる・・・」

「そう 戦争とは突然起こるわけではない」

「小さな不安が膨れ上がり、

それがやがて争いの火種になっていく」

「《戦争卿》は、その種を蒔いているんだよ」

「自分たちの商売のためにね」

 

ナハト

「戦争の種を蒔いている・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「リシャールの報告に、言葉を失うナハトたち--」

「《戦争卿》が描く最悪のシナリオが

動き出そうとしていた--」

 

ここで 一旦終了です

 



アイリ復活

 

アーデント・新市街へ

 

背景は街の風景です

 

「--アーデント新市街・商業区--」

「爆発と火災に見舞われた

ザイラー商会のビルでは--」

「消火作業も落ち着き

公都警察が内部の調査を始めていたが--」

「そんな中、誰にも気づかれずに

現場を立ち去る人影があった」

 

アイリは意味深な発言を

 

背景は真っ暗になります

 

アイリ

「ふ・・・ふふ・・・」

「あちこち・・・ぼろぼろに・・・

なっちゃいましたねー・・・」

「《卿》から・・・新しい“部品”を・・・

もらわなきゃ・・・」

「ナハト君・・・」

「待っててね・・・ 今度は私が・・・

ナハト君の大切な物を・・・奪ってあげるから・・・」

 

「アイリの影は人知れず

夜の暗がりに消えていった」

 

これでメインクエスト「終局への炎」は終了です

 

第六章も終了です

 



ここまでの考察

 

「終局への炎」は長かったですね

 

それとアイリに関してまた情報がありしたね

 

「新しい“部品”」という発言から

アイリの体に大きな秘密がある感じです

 

以前、「去年から一度も寝てないので」発言も

あったので、合わせて興味深いところです

 

暁の軌跡-第2章-アイリ分隊長
<暁の軌跡-第2章-アイリ分隊長>

 

偽オルソンはいったい・・・

 

まず 偽ジリアンがナハトたちを全員

船の墜落で 殺させようとしたこと

 

これ、成功していれば偽オルソンは

同窓会に来ませんよね?

 

そして、偽オルソンは取引とは関係なく

(見た目がオルソンなので)捕まってしまうか、

自害ですよね

 

そうすると、本物でないことがバレるのに

・ オルソンのフリをする
・ ナハトに取引を持ちかける
・ 逃げられなければ自害

というのは理解できません

 

それとも 逃げられると思ってた?

 

第六章は敵側の失敗?

 

偽ペーター社長と偽主治医は、

大公を連れ出すのに成功していれば

そのまま殺害だったのでしょうか?

 

アイリは証拠隠滅のため、建物と関係者を

燃やしてしまう という行動に出ましたが、

これも成功してませんね

 

誘拐 → 整形 → 戦闘員

という、ずいぶん大掛かりな仕組みも

バレてしまいました

 

もしかして、試験班の大勝利という章?

 

オルソンの写真と、アイリ顔のアマリエ

 

オルソンは、自宅に子供のころの写真だけを

置いていったのは なぜでしょう

 

それと、アマリエをわざわざアイリの顔にする

っていうのも、ヒント出しすぎな感じもします

 

どちらも “ゲームだから” って理由?

 

それにしても、整形してアイリってことは

アイリは美女なんでしょうか

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