暁の軌跡をやってみた511(重要参考人の護送 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アドレール氏を護送するため出発しました

 

ギルトから西通りの邸宅という短い距離ですが

大掛かりなチームです

 

ナハトは警戒しすぎで、

一般人にさえ反応してしまってます

 



またしてもナハトは

 

中央広場へ

 

背景はゲンテン・百貨店タイムズが見えます

 

クロエ

「ここまでは何事もありませんでしたね」

 

ナハト

「アドレールさん

あと少しです」

 

アドレール

「はい・・・ありがとう」

 

何か現れますが

 

「ガサガサッ!」

 

ナハト

「誰だ!」

 

ネコ

「にゃあ~」

 

クロエ

「ネコです・・・」

 

ナハト

「う・・・」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「・・・・・・」

 

またしてもナハトは先走りました

 

リーヴ

「ナハト・・・

ちょっと緊張し過ぎじゃない?」

 

ナハト

「いや、だがな--」

 

クロエ

「ま、まあまあ 警戒は怠らず

少しだけリラックスしましょう!」

「休暇をもらった試験班が観光に来た友だちに

クロスベルを案内しているつもりで!」

 

ナハト

「それだとリラックスし過ぎじゃないか?」

 

クロエ

「にしし~

あくまでも、つもりですよ」

 

アドレールと話してみることに

 

クロエ

「ところで、アドレールさんはお仕事お忙しいんですか?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「こほん・・・

お仕事につながる話題は控えてください」

 

クロエ

「あ・・・そうでした!

すみません・・・」

 

アドレールは龍老飯店に?

 

リーヴ

「食べ物の話なんかはどうかしら?

アドレールさんは好きな食べ物とかありますか?」

 

アドレール

「あ、まあ

好き嫌いはあまりないです・・・」

 

クロエ

「クロスベルには美味しいものが

たくさんありますよ~」

 

ナハト

「俺はギルドから近いし

龍老飯店とかたまに行くな」

 

アドレール

「あっ、龍老タンメンとかね!

俺、昔からあの店は--」

 

アドレールのことが少しわかった?

 

リーヴ

「あら・・・?」

 

アドレール

「あ、いや・・・私も食べたことがあって・・・」

 

クロエ

「ふふっ もしかしたら

すれ違ってるかもしれませんね」

 

アドレール

「そ、そうですね・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



西通りで ついに・・・

 

住宅街へ

 

背景は西通りです モルジュの前です

 

「ナハトたちは西通りに到着した--」

 

安心しているところに

 

クロエ

「ふう・・・ここまでくればひと安心ですね」

 

リーヴ

「そうね 白昼の街中で刺客が現れるとしたら

人通りの多いところでしょう」

「閑静なこの通りなら・・・」

 

ナハト

「ん・・・?」

 

ナハト

「--危ないっ!」

 

画面が揺れます

 

ついに敵襲です!

 

アドレール

「くっ・・・!」

 

「2人が倒れたすぐ傍には

生垣の裏から投げられたと思われるナイフが突き刺さっていた」

 

ナハト

「アドレールさん!

大丈夫ですか!?」

 

アドレール

「平気だ

それよりも・・・!」

 

「住宅の影から複数の

猟兵らしき人影が現れた」

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