ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アドレール氏を護送するため出発しました
ギルトから西通りの邸宅という短い距離ですが
大掛かりなチームです
ナハトは警戒しすぎで、
一般人にさえ反応してしまってます
またしてもナハトは
中央広場へ
背景はゲンテン・百貨店タイムズが見えます
クロエ
「ここまでは何事もありませんでしたね」
ナハト
「アドレールさん
あと少しです」
アドレール
「はい・・・ありがとう」
何か現れますが
「ガサガサッ!」
ナハト
「誰だ!」
ネコ
「にゃあ~」
クロエ
「ネコです・・・」
ナハト
「う・・・」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「・・・・・・」
またしてもナハトは先走りました
リーヴ
「ナハト・・・
ちょっと緊張し過ぎじゃない?」
ナハト
「いや、だがな--」
クロエ
「ま、まあまあ 警戒は怠らず
少しだけリラックスしましょう!」
「休暇をもらった試験班が観光に来た友だちに
クロスベルを案内しているつもりで!」
ナハト
「それだとリラックスし過ぎじゃないか?」
クロエ
「にしし~
あくまでも、つもりですよ」
アドレールと話してみることに
クロエ
「ところで、アドレールさんはお仕事お忙しいんですか?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「こほん・・・
お仕事につながる話題は控えてください」
クロエ
「あ・・・そうでした!
すみません・・・」
アドレールは龍老飯店に?
リーヴ
「食べ物の話なんかはどうかしら?
アドレールさんは好きな食べ物とかありますか?」
アドレール
「あ、まあ
好き嫌いはあまりないです・・・」
クロエ
「クロスベルには美味しいものが
たくさんありますよ~」
ナハト
「俺はギルドから近いし
龍老飯店とかたまに行くな」
アドレール
「あっ、龍老タンメンとかね!
俺、昔からあの店は--」
アドレールのことが少しわかった?
リーヴ
「あら・・・?」
アドレール
「あ、いや・・・私も食べたことがあって・・・」
クロエ
「ふふっ もしかしたら
すれ違ってるかもしれませんね」
アドレール
「そ、そうですね・・・」
ここで 一旦終了です
西通りで ついに・・・
住宅街へ
背景は西通りです モルジュの前です
「ナハトたちは西通りに到着した--」
安心しているところに
クロエ
「ふう・・・ここまでくればひと安心ですね」
リーヴ
「そうね 白昼の街中で刺客が現れるとしたら
人通りの多いところでしょう」
「閑静なこの通りなら・・・」
ナハト
「ん・・・?」
ナハト
「--危ないっ!」
画面が揺れます
ついに敵襲です!
アドレール
「くっ・・・!」
「2人が倒れたすぐ傍には
生垣の裏から投げられたと思われるナイフが突き刺さっていた」
ナハト
「アドレールさん!
大丈夫ですか!?」
アドレール
「平気だ
それよりも・・・!」
「住宅の影から複数の
猟兵らしき人影が現れた」
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