暁の軌跡をやってみた631(モンレイン陸路 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはジュニアを加えて魔獣退治を

行っています

 

頼りなさそうなジュニアは 予想通り

ビビっていましたが、戦闘を積むと

自信が出てきたようです

 

彼については、ロナードとノアも悪くない

という評価です

 



ついにモンレイン到着

 

背景が変わり、雪の積もった町です

 

「ナハトたちを乗せた導力車は道中で魔獣を討伐し

モンレイン市に到着した」

 

導力車の屋根の上は好評

 

ロナード

「ようやく着いたか

ま、導力車の屋根の上での移動も悪くなかったな」

 

ノア

「うんうん

風が気持ちよかったね~」

 

ナハト

「確かに、こんなに開放的な気分になれたのは

久しぶりだったな」

 

ロナード

「それもそうか

特にお前さんは人目を気にして過ごしてたからな」

 

ジュニアの様子がちょっと・・・

 

ロナード

「さて、荷物を降ろして

行動を開始するぞ」

「ジュニア、荷物はどこに降ろせば--」

 

ジュニア

「ふっふっふっふ・・・!」

「今日1日で、7匹仕留めたぜ!

1年分の働きをした!」

 

最初はビビってたジュニアだが・・・

 

ナハト

「・・・そうか

まあ、そこそこ上達したな」

 

ジュニア

「ああ、なんかもう俺

何でもできそうな気がするぜ!」

「公都警察に入るか・・・いや

ギルドの門戸を叩くってのも悪くねえな」

 



自信がついたジュニアは遊撃士に

 

ノア

「うんうん

遊撃士ジュニア君になるんだね」

 

ジュニア

「遊撃士ジュニアか

・・・へへっ、中々いい響きだぜ」

 

ナハトは反対しません

 

ナハト

「道は険しいけどな

でも目的があるってのはいいことだ」

 

ジュニア

「おう! アンタのことは今から

“ナハト先輩”って呼ばせてもらうぜ」

 

ナハト

「あ、ああ・・・」

 

ナハトって呼ばれてますけど・・・?

 

ノアからもアドバイス?

 

ノア

「後輩になるんなら敬語の使い方を

学んだ方がいいよね~」

 

ジュニア

「な、なんだよ

お、お前が言うなよ!」

 

ナハトたちは本来の任務へ

 

ロナード

「おい、早いところ荷物を降ろしちまおうぜ」

 

ジュニア

「あっ、いいって、いいって!

後は俺がやるから」

「先輩方は大事な調査があるんだろ?」

 

ナハト

「そ、そうか・・・?

じゃあ、悪いけど先に行かせてもらうぞ」

 

ジュニア

「おう!

頑張ってな先輩!」

 

ジュニアは好印象に変わった

 

ロナード

「あいつ、第一印象から

ずいぶんな変わり様だな・・・」

 

ナハト

「はは・・・ そういえば、後ろから

ナイフ投げられたんだよな、俺たち」

 

これでサブクエスト「モンレイン陸路」は終了です

 

次は、メインクエスト「オルソン白書2」です

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