暁の軌跡をやってみた1116(対決 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

《戦争卿》は人形兵器を連れてきてることが

わかりました

 

サイズは小さく、飛翔型と推察します

 

ここで魔獣が登場します

 

ですが その魔獣はすぐに倒れ、

さらに奥にも1体倒れているのを確認します

 



魔獣が倒れているのは

 

ノア

「くんくん・・・

なるほど」

 

クロエ

「ノア君?」

 

ナハト

「もしかして・・・」

 

魔獣には眠り薬が使われていた

 

ノア

「うんうん

ベリンナおばさんの眠り薬だよ」

 

ナハト

「なるほど・・・」

「時間を節約するために、

眠り薬で戦闘を避けているのか」

 

《戦争卿》は余裕がなくなった?

 

リーヴ

「つまり私たちに邪魔されては

困る理由がある訳ね」

 

ロナード

「へっ・・・だんだん奴らの出す手が

単純になってきた気がするぜ」

「今まで散々俺たちに優位性を見せつけてきた分、

ヤツらにも確実に隙が生まれてるな」

 

ナハト

「確かに、そう読み取れるな」

「油断はできないが、できる限り急ごう」

 



“対決”に備えて

 

ノア

「待って、みんな

眠り薬に対抗する薬を飲んでおいて」

 

ロナード

「おっ、用意がいいな」

 

クロエが準備してくれます

 

クロエ

「ベリンナさんからいただいた薬が・・・

えっと、このビンですね」

 

ノア

「うんうん

今度のは効果が長く続くタイプだよ」

「クロエ君、やっぱりカバンの中身を

整理してよかったね」

 

クロエ

「あは・・・はは・・・」

 

薬を飲み、先へ進みます

 

ナハト

「さて・・・むっ・・・ぐ!」

 

リーヴ

「うっ・・・・・・」

 

「ナハトたちは、眠り薬の対抗薬を含み

マグマだまりの洞窟を進んでいった」

 



状況をさらに分析

 

クロエ

「ところどころ

魔獣が倒れていますね・・・」

 

ナハト

「ああ、それに探索した形跡もあるぞ」

 

リーヴ

「明確な道を知っているわけでは

ないってことね・・・」

 

人形兵器の使い道が不明

 

ロナード

「人形兵器の足あともあるぜ」

 

リーヴ

「ここは天井も高いし

並行しているのね・・・」

 

ロナード

「しかし妙だな・・・このくらいの数の魔獣なら

人形兵器で一掃できそうなもんだが・・・」

 

リーヴ

「・・・それも手がかりの一つね!」

「裏を返せば、ここで人形兵器の導力を

温存しておく必要があるってことなのよ」

 

《戦争卿》たちが向かうのは

 

リーヴ

「この様子だと目的地は--」

「いえ、目的地というより

最深部を目指しているのかしら」

 

クロエ

「最深部ですか・・・

そこでマグマを活性化させようと?」

 

まだマグマを噴火、とはいかないはず

 

ナハト

「だが振動発生装置はヨルムンガルドαにある」

 

リーヴ

「そうね、考えられるとしたら--」

「地下の岩盤の状態を探っているか

振動装置の的を設置しているのか・・・」

 

ノア

「みんな、こっちこっち

この先に足あとが続いているよ」

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