暁の軌跡をやってみた885(街道の魔獣を討伐 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーデント周辺に魔獣の群れがいる、

という情報を元に調査に出ています

 

地上では ナハトたち、

上空からはジリアンがエインセル号で、

というスタイルです

 

そして その数 40から50という

魔獣の大部隊に遭遇します

 



ノアの思わぬ行動

 

ナハト

「・・・近づいてきたな」

 

クロエ

「すごい・・・かなりの大群ですね」

 

ロナード

「こっちに気づいていない・・・

進行が遅いのが幸いだな」

 

ナハト

「後方から注意を引いて

公都から遠ざけることができれば・・・」

 

ノアは何かに気づいた様子です

 

ノア

「あれ・・・?」

「変だな?

あの子たち・・・」

 

ロナード

「どうしたノア?」

 

ノア

「この辺で見かける魔獣なんだけど

なんか--」

 

そしてノアは行動に出ます

 

ロナード

「あっ、おい!

あまり前に出るな!」

 

クロエ

「ノア君!?」

 

「ノアは移動する魔獣の群れに

ゆっくりと近づいた」

 

魔獣たちはノアを素通り?

 

ナハト

「・・・・・・!?」

 

ノア

「大丈夫・・・」

 

「魔獣たちはノアに何の関心も示さず

障害物を避けるかのように進み続けている」

 



この魔獣はいったい?

 

ナハト

「な、なんだこの魔獣の動きは・・・!?」

 

ノア

「ねえねえ、見てよ

この子たち眠っているみたい」

「うーん 歩いているんだから

眠っているんじゃないよね・・・なんだろう?」

 

ロナード

「も、もういい

戻れ・・・!」

 

「ノアがナハトたちの元に戻ろうとしたとき

魔獣たちは不意に歩みを止めた」

 

甘く見てたかも

 

ノア

「・・・!?」

 

ロナード

「言わんこっちゃねえ!

今行くぞ・・・!」

 

ナハト

「待て、ロナード!

魔獣たちはノアに気づいていない・・・!」

 

「魔獣たちは反転すると、ノアには目もくれず

東の森の中へと戻っていった」

 

結局ノアは無事です

 

クロエ

「魔獣たちが・・・森の中へ?」

 

「ノアはゆっくりと魔獣の群れから離れ

ナハトたちの元に戻ってきた」

 

ロナード

「ったく、何やってんだ!

生きた心地がしなかったぜ」

 

ノア

「いやあ、ごめんごめん」

 



魔獣の対応はどうする?

 

ノア

「でも刺激をしなければ

危険はなかったはずだよ」

「あの子たちの心は

空っぽだったんだから」

 

ナハト

「空っぽだって・・・?」

 

魔獣は催眠状態?

 

ノア

「もしナハト君たちが武器を持って近づいたら

どうなっていたか、わからないけどね」

 

ロナード

「どういうことなんだ?」

 

クロエ

「魔獣たちの心が空っぽに・・・」

「それって操られて催眠状態に

なっているのかもしれませんね?」

 

他にできることはない模様

 

ナハト

「ここで考えても結論は出ないな

ギルドに戻って報告しよう」

 

ロナード

「ジリアン聴こえるか?

上から状況はわかるか?」

 

ジリアン(通信)

「こちらジリアン

魔獣たちはゆっくり東に向かっているみたい」

 

エインセル号を残して戻ります

 

ジリアン(通信)

「エインセル号はしばらく上空に待機して

このまま魔獣の観測を続けるわ」

 

ロナード

「わかった

そうしてくれ」

 

ナハト

「仮設工房にも確認を取っておく必要があるな・・・

よし、いったんアーデントに戻ろう」

 

これで「街道の魔獣を討伐」は終了です

 

次もサブクエスト「物資運搬の護衛」です

 

ですが、

「このクエストは今後の更新で実装される予定です」

となっています

 

製作に追いついてしまった・・・

コメント

  1. CJ より:

    製作に追いつけるのは凄いね!

    • 武士ぶどう より:

      コメントありがとうございます ブログ主です
      返事が遅くなって申し訳ないです
      昨日の更新でストーリーが追加されたようですね
      またがんばります

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