ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アドレールを護送する依頼でしたが、
肝心のアドレールが スコットの変装でした
これはいったい・・・
ナハトたちはダミー?
クロエ
「え・・・ええっ!?
スコットさんなんですか!?」
ナハト
「う、嘘だろ・・・?
全く気づかなかったぞ・・・」
スコット
「ははは、それは結構
俺の変装も大したもんだな」
スコット、顔グラ付きで登場です
ナハトたちは理解したようです
ナハト
「つまり・・・
俺たちはおとりってことか」
リーヴ
「本当のアドレール氏は
どこか別の場所に移送されたのね」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「はい、《R&Aリサーチ》が用意した
もうひとつの隠れ家にいます
「騙すような形になり申し訳ありません
しかし今回の依頼は十分に意味がありました」
「第一にエオリアさんの警護で
アドレール氏が安全に移送されました」
クロエ
「そうだったんですね・・・」
ナハトたちを襲った組織は?
《R&Aリサーチ》スタッフ
「そして《戦争卿》にどのレベルまで情報が洩れているかも
把握することができました」
「最後に・・・」
???
「あわよくば刺客を追跡することで
“ニーズヘッグ”に接近したかったんだけど」
「別の《R&Aリサーチ》スタッフに案内されて
ヴェンツェルとリンが現れた」
ヴェンツェル
「フン・・・逃げ足の速い連中だ」
リン
「どの道、追い詰めたところで
下っ端は切り捨てられるだろうね」
クロエ
「だけどヴェンツェルさんとリンさんが
ご無事でよかったです」
ナハト
「アイツら、かなり手強かったしな」
《戦争卿》につながる帳簿
リーヴ
「それで・・・帳簿はアドレール氏が
持っていらっしゃるんですか?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「ええ、コピーはモンレインに渡り
リシャールが解析調査をしています」
リシャールはアーデントにいるのでは?
帳簿より拠点の探索が進むかも
《R&Aリサーチ》スタッフ
「目的は資材の搬送先から
巨大飛行船の拠点を探ることです」
「帳簿のおかげで無数にあった拠点の候補地は
かなり絞られるかもしれません」
リーヴ
「地道な作業でしょうけど
成果の出ることを期待していますわ」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「はい、情報は遊撃士協会にも
随時、共有します」
「今回はご協力いただきありがとうございました」
これで任務完了
スコット
「さて・・・
ギルドに報告したらみんなお昼でも食べようか」
クロエ
「あっ! もしかして龍老タンメンですか!」
スコット
「ははっ そうしようか」
これでサブクエスト「重要参考人の護送」は終了です
コメント