暁の軌跡をやってみた513(重要参考人の護送 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アドレールを護送する依頼でしたが、

肝心のアドレールが スコットの変装でした

 

これはいったい・・・

 



ナハトたちはダミー?

 

クロエ

「え・・・ええっ!?

スコットさんなんですか!?」

 

ナハト

「う、嘘だろ・・・?

全く気づかなかったぞ・・・」

 

スコット

「ははは、それは結構

俺の変装も大したもんだな」

 

スコット、顔グラ付きで登場です

 

ナハトたちは理解したようです

 

ナハト

「つまり・・・

俺たちはおとりってことか」

 

リーヴ

「本当のアドレール氏は

どこか別の場所に移送されたのね」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「はい、《R&Aリサーチ》が用意した

もうひとつの隠れ家にいます

「騙すような形になり申し訳ありません

しかし今回の依頼は十分に意味がありました」

「第一にエオリアさんの警護で

アドレール氏が安全に移送されました」

 

クロエ

「そうだったんですね・・・」

 

ナハトたちを襲った組織は?

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「そして《戦争卿》にどのレベルまで情報が洩れているかも

把握することができました」

「最後に・・・」

 

???

「あわよくば刺客を追跡することで

“ニーズヘッグ”に接近したかったんだけど」

 

「別の《R&Aリサーチ》スタッフに案内されて

ヴェンツェルとリンが現れた」

 

ヴェンツェル

「フン・・・逃げ足の速い連中だ」

 

リン

「どの道、追い詰めたところで

下っ端は切り捨てられるだろうね」

 

クロエ

「だけどヴェンツェルさんとリンさんが

ご無事でよかったです」

 

ナハト

「アイツら、かなり手強かったしな」

 



《戦争卿》につながる帳簿

 

リーヴ

「それで・・・帳簿はアドレール氏が

持っていらっしゃるんですか?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「ええ、コピーはモンレインに渡り

リシャールが解析調査をしています」

 

リシャールはアーデントにいるのでは?

 

帳簿より拠点の探索が進むかも

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「目的は資材の搬送先から

巨大飛行船の拠点を探ることです」

「帳簿のおかげで無数にあった拠点の候補地は

かなり絞られるかもしれません」

 

リーヴ

「地道な作業でしょうけど

成果の出ることを期待していますわ」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「はい、情報は遊撃士協会にも

随時、共有します」

「今回はご協力いただきありがとうございました」

 

これで任務完了

 

スコット

「さて・・・

ギルドに報告したらみんなお昼でも食べようか」

 

クロエ

「あっ! もしかして龍老タンメンですか!」

 

スコット

「ははっ そうしようか」

 

これでサブクエスト「重要参考人の護送」は終了です

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