ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:
ナハトは、アーデント支部のカタリナに
導力通信で定時連絡をしていた
アーデントと情報交換
エイヤの農地へ
背景は会議室のような場所です
「エインセル号船内--」
「ナハトは、アーデント支部のカタリナに
導力通信で定時連絡をしていた」
報告は終わったようです
カタリナ(通信)
「--報告ありがとう
みんはケガとかしてない?」
ナハト
「はい 俺たちは大丈夫です」
カタリナ(通信)
「休めるときには、ちゃんと休むのよ」
アーデントは遊撃士がいない状態
ナハト
「ええ、わかっています
カタリナさんこそ大変でしょう」
カタリナ(通信)
「ふふっ・・・
公都支部の人手不足はいつものことだから」
「モンレイン支部とは連絡を取り合っているけれど
今のところ異常なしね」
「公都警察の精鋭部隊も常駐して
厳戒態勢を敷いているわ」
今後の戦略
カタリナ(通信)
「ジンさんもモンレインへ
向かったところよ」
ナハト
「ジンさんが・・・もう出発したんですね」
オルソンの伝言も切り札か?
カタリナ(通信)
「本当は、《ライアットVC》の導力車で
送ってもらう予定だったんだけど--」
「エスペンさんから
特殊装置の準備がまだかかるとか」
ナハト
「(特殊装置・・・51号計画のことか?)」
「(それでアーサーたちの力を
封じることができればいいんだが・・・)」
「わかりました」
アーデントも要警戒です
ナハト
「カタリナさん 《戦争卿》はモンレインへ
向かったと思われますが--」
「これまでの奇をてらった行動を考えると
陽動の可能性もあります」
「公都のほうも十分に気をつけてください」
カタリナ(通信)
「ええ、ありがとう」
「公国軍も公都の内外に増援部隊が配備されて
防備はバッチリよ」
「それから、ナハト君--」
「帰りを待っているんだから
無茶はしないでね?」
ナハト
「はい」
エイヤの秘密がバレてる?
カタリナ(通信)
「それから、今貴方たちがいる
その火山島のことなんだけど--」
さすがの嗅覚です
カタリナ(通信)
「いろいろと事情があるんでしょうけど
後でキチンと話を聞かせてもらうわよ?」
ナハト
「あ・・・カタリナさん・・・」
「(エイヤの人たちのことに
気がついている・・・?)」
カタリナ(通信)
「エインセル号に積載した物資のことを聞けば
何かあるってことくらいわかるわよ」
「な~んか、私だけ仲間はずれで
やな感じなのよねぇ」
温泉で手を打つことになります
ナハト
「す、すみません
戻ったらちゃんと説明します」
カタリナ(通信)
「ふふふっ
ええ、しっかり聞かせてもらうわ」
「ま、埋め合わせは温泉で休暇ね(音符)」
ナハト
「ははっ、そうですね
必ず・・・」
カタリナ(通信)
「約束したわよ~?」
「お~んせ~~ん(音符)
楽しみだわ(音符)」
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