亡くなったはずのシェリル(らしき少女)を
追っていると、娘のシェリーンを発見できました
しかし、シェリーンは “お姉ちゃんと遊ぶ”と
意味不明なことを言ってます
すると、先ほど追っていた光の少女が現れ、
シェリルかどうか聞くと うなずきます
シェリルに言いたかったこと
ロナード
「おれは・・・おまえに・・・
おまえに・・・・・・ッ」
「少女は首を横に振った」
ロナードはとにかく謝ります
ロナード
「本当に・・・ッ 本当にごめんな・・・!
おれはおまえのことを--」
「うずくまるロナードの頬に手を添えて
少女は微笑む」
背景は薄ピンクに
<暁の軌跡-After/Future-ロナード編3>
シェリル
ぜんぶ--わかってるよ
シェリルからの言葉
シェリル
だから--もう--くるしまないで
ロナード
「うぅ・・・うぅ・・・」
シェリル
ありがとう--ロナードおにいちゃん
ずっとあなたにおれいがいいたかった
おねえちゃんのこと、おねがいするね
ロナード
「シェリル!! 待っ--」
本当にシェリルに会えたのかは謎
背景は元の港に戻ります
「まるで全てが幻だったかのように、
ロナードの目の前で光の少女は消え去っていった」
ロナード
「シェリル・・・」
ジリアンが駆けつけてくる
ジリアン
「--ロナード!
--シェリーン!!」
「はぁ・・・はぁ・・・」
ロナード
「・・・ジリアン・・・」
まずはミスラにお礼を
シェリーン
「ままー!!」
ジリアン
「あぁ、よかった!
ミスラさん、本当にありがとう・・・」
ミスラ
「いえ、私はなにも・・・」
この出来事でロナードは変?
ジリアン
「ロナード
・・・大丈夫?」
ロナード
「・・・あぁ
もう、大丈夫だ」
ジリアン
「ロナード・・・」
シェリーン
「おねえたん、ばいばい・・・」
家族で帝国旅行
背景は真っ暗になります
「--数日後」
背景はアーデントの街です
ジリアン
「旅行(音符) 旅行~(音符)
家族旅行~(音符)」
ジリアンにとっては故郷です
シェリーン
「りょこお、りょこお~(音符)」
ロナード
「おいおい、随分ご機嫌だな」
ジリアン
「当然よ 久しぶりの里帰りだもの」
「ねー! シェリーン(音符)」
シェリーン
「あい!!」
エレボニア帝国、ということで
ロナード
「つっても帝国入りはなんか緊張するぜ・・・」
ジリアン
「そう? 私たち別に
何も悪いことしてないんだから平気よ」
「ねー! シェリーン(音符)」
シェリーン
「へいきー!!」
ロナード
「我が家の女はたくましいな・・・」
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