リーヴは幼馴染と導力通信で話をします
その幼馴染とはミュゼ
ここにきて 閃の軌跡と絡み始めましたが、
これっきりのようです
エルフェンテックの新事業
背景は真っ暗です
「--数日後」
背景は本がたくさんある部屋です
おじいさん
「いやあ、社長さん、本当にありがとうね」
「この新しい端末のおかげで
帝国にいる孫といつでも通信ができるよ」
リーヴ自ら作業員みたいですが
リーヴ
「ふふっ(音符) それは何よりですわ
何かお困りのことがありましたらいつでもご連絡ください」
おじいさん
「そうさせてもらうよ
この新事業っての? がんばってね」
リーヴ
「はい では私はこれで」
これが今の仕事形態でしょうか
背景はアーデントの街並みです
リーヴ
「ふう この地区の通信端末移管は完了ね」
「サーバー設備の増強もしておきたいところだけど・・・
ヨナのやつ、こっちに呼べないかしら」
「ま、ないものねだりしても仕方ないわね
私は、私に今できることをやるだけ」
試験班の経験が今の自分
リーヴ
「(そうよね、みんな)」
「(色んな事があったけれど、
もしあの時、試験班に入っていなかったら--)」
「(私はきっと、今の私にはなれなかった)」
「(あいつらに成長させてもらったなんて思わないけれど
でも、試験班の一員として過ごした日々は)」
「(・・・ミラよりもずっと大切な財産よ)」
「なんて、思い出に浸ってる場合じゃなかったわね」
「ふふっ 今日も頑張るわ--」
そんなときに現れたのは・・・
???
「--さま!」
リーヴ
「えっ・・・?」
???
「・・・ーヴさまー!」
リーヴ
「あ・・・」
「リーヴが振り返った先には--」
サーシャ登場
サーシャ
「リーヴさま アレクサンドラ・ペトロヴナ、
ただいま戻りました」
<暁の軌跡-After/Future-リーヴ編2>
リーヴ
「さ・・・」
「サーシャ・・・!」
サーシャ
「大きく、いえ、また美しくご成長されましたね」
リーヴ
「サーシャ・・・ サーシャ!」
リーヴ、大喜びです
サーシャ
「ふふふ そんなに抱きしめられたら苦しいですよ」
リーヴ
「うぅ・・・!」
サーシャ
「先日、機密通信をいただいてすぐ戻るつもりでしたが
少しいろいろあって遅くなりました 申し訳ございません」
会いたかったのはリーヴのほう?
サーシャ
「でもこれからはずっとリーヴ様の傍にいます」
「あなたをお守りいたします」
リーヴ
「当たり前よ!!
会社にも、私にも、サーシャが必要なんだから!!」
サーシャ
「ふふふ 承知しております」
「(はぁ、久しぶりのこの愛らしい姿を堪能しなければ・・・)」
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