ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、
上側の “イベント”タブをクリックすると現れます
(期間限定です)
まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます
フードファイト開催
背景はクロスベルの東通りです
クロエ
「さあ、いよいよ始まりましたっ!
『第1回クロスベルフードファイト!』」
「実況は未来のエース遊撃士、
クロエ・バーネットがお送りいたします!」
ロナード
「あー、解説のロナード・グリフィンだ
別に料理に詳しいわけじゃないけどな」
大会出場者はリース
クロエ
「それでは! 選手の入場ですっ!」
画面が揺れます
クロエ
「赤~コーナー! 《龍老飯店》代表ぉ~
シスター・リース・アルジェントぉぉ~っ!!」
リース
「・・・」
今回は、龍老飯店vsリーヴ?
また画面が揺れます
クロエ
「青コーナ~ 《エルフェンキッチン》代表ぉ~
ビぃぃーッグ・イぃータぁ!」
対戦相手はリーヴ(また悪役?)と謎男
ビッグ・イーター
「グフフ・・・こんな細っこいお嬢ちゃんが
相手とはな・・・」
リーヴ
「勝ちは決まったようなものとはいえ、
手加減は不要よ 叩き潰しなさい」
龍老飯店側はリース・ナハト・サンサン
ナハト
「くそっ、リーヴのヤツ・・・あんな巨漢を
どこから連れてきやがったんだ 卑怯だぞ!」
サンサン
「シスターリース、大丈夫ね?
今ならまだ棄権できるよ」
リース
「私は大丈夫です 食をないがしろにする
ような人達には負けません」
数日前の話になります
背景は真っ暗になります
ナハト
「・・・一体、なんでこんなことに
なったのかといえば・・・」
背景は東通りになります
ナハト
「数日前のことだ 仕事で一緒になった俺と
リースさんは、帰りに《龍老飯店》へ立ち寄った」
相変わらずよく食べるリース
リース
「ふう
ごちそうさまでした」
ナハト
「す、凄いな・・・ ラーメンばっかり
一体何杯食べたんですか? 器が数えきれない・・・」
リース
「お腹がすいていましたし、何より美味でしたので
お値段もお手頃で、いいお店ですね」
実は最近、客を取られてます
ナハト
「・・・でも、今日はやけに客が
少ないですね・・・ 昼間だってのに」
サンサン
「そうなの 実はウチの店、
今ちょっと大変よ」
「ホラ、すぐ隣の港湾区にでっかいレストランが
できちゃって 東方料理も出すっていうし・・・」
その店の名前が、あの子ども社長の
サンサン
「なんて言ったかな・・・
そう、確か--《エルフェンキッチン》とか」
ナハト
「・・・ぐほっ、げほっ」
「エルフェン--何だって?
な、なんか聞き覚えのある名前なんだが--」
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