ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
たいへん長かったティオがみっしぃを助けるお話、
実はすべて夢でした、
という(一般的には)最悪な終わり方でした
そもそも最初から現実離れした展開であったことも
あり、皆さんも読めていたんではないでしょうか
ティオは目を覚めて、メリークリスマス!
・・・で終わらないのが今回の期間限定イベント
試験班は電話応対の練習?
背景は立派なオフィスです
--《エルフェンテック》社 社長室
着信音
Prrrrrrr
ナハト
「は、はい、もしもしこちら《エルフェンテック》社
MWLイベント総合受付です!」
リーヴ
「ちょっと硬いけど、そんな感じよ
じゃあ次、クロエ!」
ナハトに続き、クロエもやります
着信音
Prrrrrrr
クロエ
「もしもし! 私は《エルフェンテック》社
MWLイベント総合受付の準遊撃士クロエ・バーネットです!」
リーヴ
「長い気がするけどまあいいわ
次! エセ捜査官!」
良い例と悪い例
着信音
Prrrrrrr
ロナード
「俺だ 何の用だ」
リーヴ
「あんた、ふざけてるの?」
ロナード
「悪ぃ 警察の時のクセがでちまった」
リーヴ
「もう1回!」
ロナードはダメなようです
着信音
Prrrrrrr
ロナード
「こちら《エルフェンテック》社の・・・えー、
アレだ 受付だ」
リーヴ
「あんた、ふざけてるの?」
ロナード
「シンプルな--」
リーヴ
「時間がないしもういいわ お客様に
失礼が無いようにだけしてちょうだい」
ロナード
「へいへい」
ジリアンは完璧か
リーヴ
「次! ジリアン!」
着信音
Prrrrrrr
ジリアン
「ご連絡ありがとうございます」
「こちらは《エルフェンテック》社
MWLイベント総合受付でございます!」
リーヴ
「エクセレント!
流石ね!」
クロエ、ナハトも絶賛です
クロエ
「おおお~」
ジリアン
「ふふっ
普段から似たような業務をこなしてますから」
ナハト
「これがプロの対応か・・・
俺も努力しないと・・・!」
ロナードは余計なことを
ロナード
「毎日延々と導力通信の対応してるもんな」
ジリアン
「誰のせいだと思ってるのよ(ギロリ)」
ナハトはとばっちりを受けます
ロナード
「(いいか、ナハト これが女の表と裏だ
いつかクロエにもこういう一面が--)」
ナハト
「はぁ!? クロエは関係ないだろ!?」
クロエ
「え? 私ですか?」
クロエに聞かれるとまずいです
ナハト
「いや 違うんだ 気にすんな」
クロエ
「ええっ!? 気になりますよ!!」
リーヴ
「ちょっとちょっと!
無駄な私語はやめなさい!」
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