暁の軌跡をやってみた1285(遊撃士協会エイヤ支部? その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤは、公国のエイヤ村として登録されました

 

ですが渡航手段がないことから、世間的には

大きな話題にならなかったようです

 

そして、“遊撃士協会エイヤ支部” なんですが

まだ公式なものではなく、ノアが残っていて

子供たちに魔獣対応の指導をやっている感じです

 

そのノアも、今日引き上げるようです

 



ノアは戻って重要任務

 

ロマ

「みんな、あんまり引き留めたら

帰りづらくなるよ」

「ノアは私たちと違って本物の遊撃士なんだから

他にも仕事があるんだ」

 

ノア

「あはは

まだ準遊撃士だけどね」

 

以前頼んでいた本はまだ?

 

少年1

「ロマはクロエに本の続きを

持ってきてもらいたいんだろ?」

 

ロマ

「えっ、そ、それとこれとは

話が別だよ」

 

ノア

「もちろん、クロエ君にはちゃんと

お土産のことお願いしておくね」

 

ロマ

「うん、お願い!」

 

実はクロエのうっかりでした

 

ノア

「『星と海の煌めき』の11巻が2冊もあって

最終巻がないなんて、あんまりだもんね~」

「でもクロエ君らしいや

あははは~」

 

ロマ

「笑い事じゃないんだから~」

「ジェームズとラナがどうなっちゃうのか

気になって眠れないんだよ~!」

 



エイヤは変わります

 

少年3

「みんなー!

新しい長の就任式が始まるぞ!」

 

サミ

「あ、もうそんな時間か」

 

ロマ

「みんな、行こう」

 

これからはレミフェリア公国

 

背景は大きな部屋(集会所?)になります

 

「エイヤの地が公式にレミフェリアへ

組み込まれることとなり--」

 

「これを機に長は退任し

新たなエイヤの長が生まれた」

 

新しい長の挨拶は・・・

 

畑の親方

「え・・・こ、こほん」

「ここ、この度は・・・エイヤの長4代目という任を受け

まことに・・・その・・・」

 

ロマ

「親方、緊張しすぎだって」

 



ダメ出し後の新・長

 

薬のばあさん

「普通にしゃべらんか」

 

畑の親方

「い、いや、だがな

ここは長らしく威厳をもってだな・・・」

 

「いやいや 私もそれほど芝居がかった

しゃべり方はしていなかったぞ」

 

畑の親方

「うう・・・そうか」

 

急に流暢に話し出せるように

 

畑の親方

「まあ、そういうわけで

俺の代からエイヤはエイヤ村となった」

「これから外界の文化が

どっと押し寄せるかもしれん」

「だが、俺たちはエイヤの民だ

それだけはしっかりと心に刻んておきたいし--」

 

まだ終わってない感じなんですが

 

「畑の親方のスピーチに

集まったエイヤの民が拍手を贈った」

 

男性1

「いよっ、いいぞ!

畑の親方!」

 

ノア

「うんうん」

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