暁の軌跡をやってみた1212(Bracer’s kitchen! 第5話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

カルナ&ディンのルーアンチームは、

魔獣を倒して食材を集めていたようです

 

ディンには かなり辛かったようで、

食材を見ると思い出してしまいます

 



コーンは努力の賜物

 

カルナ

「理解してくれたみたいだね」

 

ディン

「はい! 俺も全力でサポートして優勝したいっす!」

 

ディン1人でコーンムーバーに挑む

 

カルナ

「よし、その意気だ じゃあ、

まずはあのコーンムーバーを倒してきておくれ」

 

ディン

「分かりました!」

「ウオオオオ! かかってこい!

コーン野郎!!」

 

「--ドガッ」

「--バキッ」

「--ズサッ・・・」

 

カルナ

「・・・・・・」

 

ギリギリの勝利だったようです

 

ディン

「や、やりましたよ、カルナさん・・・ぐふっ」

 

カルナ

「大丈夫かい」

 

ディン

「余裕・・・すよ ぐふっ」

 

カルナ

「随分と顔面に食らったねえ

いい面構えになったじゃないか(ニコニコ)」

 

ディン

「つ、次いきましょう・・・ぐふっ」

 



食材でフラッシュバック?

 

背景はグランアリーナに戻ります

 

「~現在~」

 

画面が揺れます

 

ディン

「ギャアアアア!

顔面にばっかコーン打ってくるんじゃねぇ!」

 

カルナ

「なに訳分かんないこと言ってんだい!

次の食材を持ってきな!」

 

ディン

「すみません! 次は・・・ハッ・・・」

 

再び回想へ

 

背景は山道の入り口になります

 

「~数日前、東ボース街道~」

 

ディン

「つ、つかれた・・・ もう限界だ・・・」

 

カルナ

「まだ半分もきてないよ

急がないと大会に間に合わないペースだ」

 

ついに弱音を吐きます

 

ディン

「やっぱりボースからの定期船に乗りましょうよ」

 

カルナ

「まったく・・・いいかいディン?」

 

ディン

「はい・・・」

 



ディンを選んだのに・・・

 

カルナ

「今回アタシはアンタたち3人を

特訓と称して試させてもらった」

「その中で一番根性があるヤツを

選んだって言っただろ?」

 

ディン

「はい」

 

カルナ

「その言葉に偽りはないんだ

アンタは一番根性があった」

 

ディン

「おぉ・・・」

 

カルナ

「だが、この旅を通してアタシの判断は

間違っていたんじゃないかって思うようになってね」

 

ディン

「え?」

 

カルナは後悔?奮起させてる?

 

カルナ

「今もこうして逃げ言を言っちまう男を

連れてきた自分が情けなくて・・・」

 

ディン

「!!」

 

カルナ

「これなら多少根性無しでもレイスを連れてくるべきだったよ

ロッコはあり得ないが」

 

ディン

「ロッコに何か恨みでもあるんすか・・・」

 

なんと今回の任務は正遊撃士への近道

 

カルナ

「とにかく、ルーアンに帰りたいっていうなら止めないよ

定期船に乗って帰んな」

「悪いが代わりにレイスを呼んできておくれ

正遊撃士への推薦についても話しておきたいしね」

 

ディン

「は!?!?」

「正遊撃士への推薦!?!?」

「レイスが!?」

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